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なぜあの人は同じミスを何度もするのか 日経プレミアシリーズ532
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なぜあの人は同じミスを何度もするのか 日経プレミアシリーズ532

榎本博明(著者)

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なぜあの人は同じミスを何度もするのか 日経プレミアシリーズ532

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2025/07/01
JAN 9784296124480

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なぜあの人は同じミスを何度もするのか

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商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2025/12/13

読み始めは、個人の体験談で説明されている感じが強かったのだが、だんだんと実験を引用しながら説明がされていった。おおむね他の書籍で読んだことのある説についてであったが、改めて平易にまとめられているので、これはヒトに勧めるにはちょうど良いサイズ感だと思う。おもしろかった。

Posted by ブクログ

2025/12/06

記憶の話。 記憶とは、曖昧で揺らぎをもつ。 自分の記憶が正しい、ではなく、情報によって、歪んでいないか、思い込みはないか、そう自問自答を繰り返していく必要がある。 過去をイメージするということは、自分自身で押し問答をして、納得のいく記憶にかえることなのだろうか?

Posted by ブクログ

2025/11/12

■「回想記憶」と「展望記憶」の違い  過去の出来事についての記憶を「回想記憶」というが、これが一般に記憶としてイメージされる心の機能だろう。一方、未来のある時点にしなければならないことについての記憶を「展望記憶」という。階層記憶と展望記憶の関連を探った研究によって、回想記憶の能力...

■「回想記憶」と「展望記憶」の違い  過去の出来事についての記憶を「回想記憶」というが、これが一般に記憶としてイメージされる心の機能だろう。一方、未来のある時点にしなければならないことについての記憶を「展望記憶」という。階層記憶と展望記憶の関連を探った研究によって、回想記憶の能力と展望記憶の能力との間には関連が見られないことが分かっている。つまり、「過去のエピソードや知識を記憶し、それを必要に応じて想起する心の機能」と「未来のある時点ですべきことを記憶し、それをタイミングよく想起する心の機能」は全く別物と言ってよい。 ■展望記憶が苦手な人は日常的に忘れ物をする ■階層記憶には、仕事面に関して主に二つの効用がある。  第一に、現在の状況に適切に対処するためのヒントを過去の経験から引き出すことができる。ものごとを判断する際には、仕入れた知識・情報を参照するのはもちろんであるが、これまでに経験したことや見聞したことを参考にすることが多いもの。私たちは決して客観的にものごとを判断するわけではない。特に過去の成功体験や失敗体験は現状の判断に大いに影響する。  課題解決能力に回想記憶が関係していると言われるのも、過去のエピソードをうまく整理しつつ記憶していれば建設的な判断がしやすくなるからだ。  回想記憶の中でも、特に自分自身にまつわるものを「自伝的記憶」という。幼い頃から現在に至る自己形成史を構成する記憶のこと。仕事で活かすのは就職してからの自伝的記憶が中心となるが、自伝的記憶というのは、いわば法律の世界の判例集のようなもの。自伝的記憶を参照することで、今、目の前の出来事や状況に対してどう対処するのがよいかの検討をつけることにある。仕事で接する相手に関する回想記憶も課題解決能力を高めてくれる。  第二に、ポジティブな感情と結びついた過去経験を引き出すことで、自分自身を勇気づけ、モチベーションを高めるというように、自分の心理状態のコントロールに活かせるという効用がある。モチベーションには大きな個人差があるが、個人差をもたらす最も重要な要因が過去の経験である。 ■心理学者のバートレットがかつて唱えた記憶の再構成理論が再発掘され、記憶の捉え方が、大きく転換した。それが、「記憶は思い出すときに再構成される」という見方。これは記憶を固定的なものとみなすのではなく、思い出すときにつくり直されるとみるもの。 ■人間の記憶は意外とあっさり書き換えられる ■記憶と欲求は密接な関係にある。記憶のすれ違いには相手や自分の欲求が絡みがちだ。 ■心が強く動かされると記憶に刻まれやすい。感動した出来事やショックを受けた出来事のように、心が強く動かされた出来事はよく覚えているもの。情動的な体験をすると、副腎からストレスホルモンが放出され、それが側頭葉の中央部に位置する扁桃体に作用し、記憶が定着しやすくなる。特に気持ちを揺さぶった事件や事故のニュースが「フラッシュバルブ記憶」となるのも、そうしたメカニズムによるもの。フラッシュバルブ記憶というのは、その時の光景がそのまま写真に焼きつけられたかのように鮮明に思い出される記憶のこと。 ■淡々とした気持ちで覚えたことはすぐに忘れてしまう ■自伝的記憶には例外があることが分かった。最近のことはよく思い出されるといういう記憶の一般法則に沿った傾向のほかに、10代から20代の頃の出来事がそれ以降の出来事よりもよく思い出される傾向がみられる。 ■40代も70代も、10代から20代のことはよく覚えている。これを「自伝的記憶のバンプ現象」或いは「レミニッセンス(回想)・ピーク」という。 ■人生の良し悪しはライフイベントでは決まるものではなく、それをどう意味づけるかで決まる。 ■私たちの日々の行動は記憶によって導かれている。能力もやる気もあるのに、なぜミスが多いのか、或いはなぜ遅刻をするのか。そこには展望記憶が絡んでおり、リスクマネジメントを工夫することで改善できる。

Posted by ブクログ