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君と考える戦争のない未来 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2025/07/18 |
| JAN | 9784087447903 |

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君と考える戦争のない未来
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
戦後80年経つが、その時より確実に世界的レベルの市民交流が活発になってきていると思う。 SNSもそのひとつだ。 これらが、反戦的に機能してほしい。 むかしは、考えられなかった現在の武器であると思う。
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難しいことを、分かりやすく説明してくださる池上彰さん。 本書は、戦争の本質を知り、どうすればなくすことができるかを考える内容で、過去の戦争のことが、背景も含めてよく分かりました。文庫ですが、写真や図版が多く載せられているのも良かったです。 近現代史を良く学んでこず、流れてくる...
難しいことを、分かりやすく説明してくださる池上彰さん。 本書は、戦争の本質を知り、どうすればなくすことができるかを考える内容で、過去の戦争のことが、背景も含めてよく分かりました。文庫ですが、写真や図版が多く載せられているのも良かったです。 近現代史を良く学んでこず、流れてくるニュースをふわっとしか理解できていない自分にとって、最良の本でした。戦後80年の今年に、本書に出逢えたことを有難く思います。 コラムが充実しており、その中で印象に残ったのは、日本も原爆を開発していたという事実でした。 池上さんの言葉「自国ファーストではなく、地球ファーストで物事を考えれば、結局は地球上の私たちすべてにプラスなる。・・・・戦争は人間が始めるものです。それならば、人間がやめることもできるのです。」全くその通りだと思い、共感しました。 巻末に資料として、「広島平和記念公園におけるバラク・オバマ元アメリカ大統領の演説」が載せられています。読んでいて、泣けてきてしまいました。
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戦争とは何か? どんな理由で戦争が始まったのか? 過去の戦争から現在の戦争までを振り返りとても分かりやすく描かれています。 過去の戦争も現在行われている戦争も複雑に絡み合い歴史は繋がっている。 本書を読み進めていくと日本が第二次世界大戦に向かっていくのは必然的な流れであったよ...
戦争とは何か? どんな理由で戦争が始まったのか? 過去の戦争から現在の戦争までを振り返りとても分かりやすく描かれています。 過去の戦争も現在行われている戦争も複雑に絡み合い歴史は繋がっている。 本書を読み進めていくと日本が第二次世界大戦に向かっていくのは必然的な流れであったように感じた。 日清戦争、日露戦争戦争後、マスコミが戦争を煽り、国民が戦争継続を望み、大本営の暴走で世界を巻き込んで悲惨な戦争へ向かっていく。 それでも戦争を避けられるターニングポイントはいくつもあったはず。 軍の厳しい報道管制や言論統制による情報操作で国民の知る権利、表現の自由が著しく制限され間違った情報、教育で戦争やむ無しの方向へ流されて行く。 そんな世界を想像すると極めて危険で恐怖を感じた。また、情報統制下で新聞紙法があったとはいえ間違った情報を信じさせ、戦争を煽った新聞の責任は重大だと思う。 今でも、政府や政治家の意に沿った報道や報道しない自由を理由に少なからず行われているのではないだろうか。 だからこそ世界のことを学んで知ることと情報の中身を見極める力が必要なのだと学んだ。 また、 日本が他国にしてきた数々の侵略行為や虐殺行為など知りショックをうけたのと日本が原爆を開発していたのにも驚かされた。 被爆国になってしまったが核の加害者にならなくて本当に良かった。 戦争のない未来は難しいかもしれない。 中東問題、核開発競争、ロシアの軍事侵攻など問題は山積みだ。国のリーダーが変わればまた状況も変わる。 平和を祈るだけではどうにもならない現実もある。 核を使わない、使わせないために世界の動向に注意し取り返し付かなくなる前に声をあげる。 遠い海の向こう側の話、80年前の昔話として終わらせるのでなく自分事として考えることが大切なのだと学んだ。 世界平和はなかなか来ないかも知れないけど、諦めずそこに近づこうと努力することが大切で、「私達の力は微力だけど無力ではない」 「微力でも積み重なれば大きな力」 この言葉を信じて、子供達の未来のためにも戦争と平和について学んでいきたい。
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