- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-30-00
物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために 講談社現代新書2782
定価 ¥1,056
935円 定価より121円(11%)おトク
獲得ポイント8P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:6/29(月)~7/4(土)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
6/29(月)~7/4(土)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/07/17 |
| JAN | 9784065399644 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
6/29(月)~7/4(土)
- 書籍
- 新書
物語化批判の哲学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
物語化批判の哲学
¥935
在庫あり
商品レビュー
3.6
132件のお客様レビュー
なんとなくモヤ~っと感じていることを言葉にするのが哲学の第一歩か、と気づいた。 「物語化」という括りは漠然としたものをなんとか言葉にした結果なのだと思う。私自身もこれからはそういう努力をしてみたい。 ーーー自己語りは、自分の過去に目的論を無理矢理はめ込むことで、文学作品のような...
なんとなくモヤ~っと感じていることを言葉にするのが哲学の第一歩か、と気づいた。 「物語化」という括りは漠然としたものをなんとか言葉にした結果なのだと思う。私自身もこれからはそういう努力をしてみたい。 ーーー自己語りは、自分の過去に目的論を無理矢理はめ込むことで、文学作品のような必然性や運命性を人生に付与する危険を持っている。 人生は多かれ少なかれドラマを持っている。どのように描かれるかによって、“平凡な人生”であったり、“稀有な人生”であったりするのだ。 ーーーどうか物語に飲み込まれないように。私たちは、物語の他にも、数え切れないほどの自己理解と世界理解のための扉を持っている。 以上が物語編の結論。 そして、理解のための扉の先にあるのがゲームやパズルやギャンブルやおもちゃ…?
Posted by 
●自分や世界を理解するのに便利な「物語化」に警鐘を鳴らした本。 ●事実よりも物語の方が人には響きやすいと言うけれど、その功罪について見つめ直す。→物語はわかりやすいけれど、その易きに流れる姿勢を正して世界を捉える努力が必要。 ●物語化は自分や世界のことを理解する上で役に立つが、歪...
●自分や世界を理解するのに便利な「物語化」に警鐘を鳴らした本。 ●事実よりも物語の方が人には響きやすいと言うけれど、その功罪について見つめ直す。→物語はわかりやすいけれど、その易きに流れる姿勢を正して世界を捉える努力が必要。 ●物語化は自分や世界のことを理解する上で役に立つが、歪んだ理解に陥る危険性があると説く。序章のタイトル「人生は「物語」ではない」が筆者の主張のすべてだ。本書は、前半は物語化の力とそのリスクについて解説し、後半は物語化に対抗する別の思考のあり方を模索するという2部構成になっている。物語的な生き方に対抗する結論がおもちゃ遊び的な生き方というのは不完全燃焼なところがある。おもちゃ遊び的生き方の独自性は、物語・ゲーム・パズル・ギャンブルと比べてもひと際異質なものであることは理解したが、なぜ異質なのか、なぜ責任感のない責任感という考えが出てくるのかがよくわからない。おもちゃ遊びの性質について、もう少し詳しく解説してほしかった。
Posted by 
大学4年の夏、特別ゲスト講師として30分か60分かそこらの間、難波優輝と松永伸司の講義(という名の対談)を聞いた。なんの縁か、そこからこの本を手に取るに至ったが、なるほどどうして、タメになる本ではあったのだろう。 物語化批判の哲学、タイトル通りである。第1章ではページを繰る手が止...
大学4年の夏、特別ゲスト講師として30分か60分かそこらの間、難波優輝と松永伸司の講義(という名の対談)を聞いた。なんの縁か、そこからこの本を手に取るに至ったが、なるほどどうして、タメになる本ではあったのだろう。 物語化批判の哲学、タイトル通りである。第1章ではページを繰る手が止まらなかったし、これは私のために書かれた本だ!とまで思った。第2章以降は残念ながら今の私には刺さらず…。 これまでの多くの期間で、あまりにも人生に『物語』を求めすぎてきた。「お前の人生は劇的か?悲劇的か?喜劇的か?歌劇的か?」という貝木泥舟の問いかけを胸に刻んだ中学時代から、兎角ドラマチックな生き様こそが有意味だと信じてきた。そんな私の心の裡に一石を投じるには十分すぎる本だった。自分のキャラクターには拘らず、過度な物語化を警戒しつつ、軽やかに遊びながら生きてゆこう。
Posted by 