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本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子
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本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子

かまど(著者), みくのしん(著者)

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本が読めない33歳が国語の教科書を読む やまなし・少年の日の思い出・山月記・枕草子

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2025/07/16
JAN 9784479394556

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本が読めない33歳が国語の教科書を読む

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商品レビュー

4.5

105件のお客様レビュー

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2026/07/08

「『まだ一日を終わらせたくない!』と思って、じ〜っと外の景色を見るんだけどさ。だんだん暗くなって、それこそ手元が見えづらくなったりして…。いよいよ観念して部屋の電気をつけると…そこから一気に夜になるんだよなあ!」(p.71) 「自分の感情とは裏腹に、ダメなことを良しとしようとして...

「『まだ一日を終わらせたくない!』と思って、じ〜っと外の景色を見るんだけどさ。だんだん暗くなって、それこそ手元が見えづらくなったりして…。いよいよ観念して部屋の電気をつけると…そこから一気に夜になるんだよなあ!」(p.71) 「自分の感情とは裏腹に、ダメなことを良しとしようとしている自分に、涙が出るほど、げぇ上げそうになるほど、がっかりする。 でも、やっぱり『やる!』『無理かも…』『やる!』『無理かも…』を繰り返しながら、シャーペンの芯出しをするようにカチカチ少しずつでもいいから『やる!』に向けて生きたいんだと、分かりました。」(p.229) 「明け方に見る山は、山の後ろから太陽が昇ってくるでしょ?だから同じ輪郭でも、陽の光が溢れ出して、色がにじみ出てる空の方が目に残るんだよ!それが『山ぎは』なんだよ! でも、夕方に見る山は、空から太陽が近づいてくるでしょ?だから山に影が落ちて空との境目がズン…っと深くなるし、そのときの輪郭は、山の方が濃くなって目に残るじゃん!それが『山の端』なんだよ!」(p.286)

Posted by ブクログ

2026/07/07

前作を読んでおもしろかったので即続きも借りてきた。 相変わらずほんの些細な描写から情景を思い描くのが凄い。そしてその読み方をしてまさか枕草子を注釈見ずに意味が分かるとは驚いた。本当に驚いた。 世間では本が読める人の方が優遇されていて、読めない・読まない人は馬鹿にされがちな風潮が...

前作を読んでおもしろかったので即続きも借りてきた。 相変わらずほんの些細な描写から情景を思い描くのが凄い。そしてその読み方をしてまさか枕草子を注釈見ずに意味が分かるとは驚いた。本当に驚いた。 世間では本が読める人の方が優遇されていて、読めない・読まない人は馬鹿にされがちな風潮があるけど、私はそんな風に馬鹿になんてしてないと思っていた。が、みくのしんさんの読み方を見ていると読めることに優越感を抱いていた自分を恥じる気持ちが湧いてくる。無自覚のうちに本が読める自分は凄いと思っていたことに気付いた。 そしてその読めるというのも、実は文章をなんとなく流して自分勝手に受け取っていた行為なんだと気付く。 なんて考えをしていたんだと反省することしきり。 山ぎわと山の端の違いの解釈とか、なんて素敵な想像力(創造力でもある)なんだろう!と感動した。 私だったらそんな風に読めない。 きっとこの本は、前作も含めて本が読めない人向けの本というよりは、読めると思っている読書家な人に刺さる本なんじゃないかと思う。

Posted by ブクログ

2026/06/30

32歳の方はよく本屋で見かけた。 YouTubeでオモコロチャンネルを見ていたら、素っ頓狂なメガネの男が出ていた。みくのしん、変わった名前だなと思った。ある日、図書館に行ったら、32歳の続編であるこの本が紹介棚に並んでいた。 手に取ってみた。えっ、、あーこれってみくのしんだったん...

32歳の方はよく本屋で見かけた。 YouTubeでオモコロチャンネルを見ていたら、素っ頓狂なメガネの男が出ていた。みくのしん、変わった名前だなと思った。ある日、図書館に行ったら、32歳の続編であるこの本が紹介棚に並んでいた。 手に取ってみた。えっ、、あーこれってみくのしんだったんだ。そのつながりに感動して借りた。読んだ。面白かった。

Posted by ブクログ

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