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海が走るエンドロール(8) ボニータC
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
| 発売年月日 | 2025/07/16 |
| JAN | 9784253265287 |
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海が走るエンドロール(8)
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商品レビュー
4.6
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 65歳で映画をとりはじめたうみ子の毎日は刺激にあふれていた。無事カナダの映画祭から帰国したうみ子と海。海とのわだかまりも解け、あとは進むだけの彼女を襲うのは……!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
病気になって手術をしなくてはいけなくなって それを一人で受け止めなくてはいけない孤独感。 娘さんがいるからまだいい方かもしれないが。 事務連絡をしたことで心配して すぐ電話をかけてきてくれる海くんに救われる。 入院当日にも付き添ってくれたのも嬉しいし、 映画が最高に面白かったと直接言えたことも良かった。 色んな『波』で『船』が動いていく。 卒制は大変そうだが、大変だと言い合える 仲間がいるだけで少し違うなと思う。 「想像力のある質問嬉しい」という会話が 如何にもクリエイター同士と言う感じで良い。 この先関係が続いたとしても、 同じ学生の立場である今だから話せることや 共有できる空気感というものがあると思う。 人の言葉が呪いになる感じがざらざらする。 せっかくだから治したいと思える海くんは大人だな。 うみ子さんに「大丈夫」と 言ってもらえるのは嬉しいと思う。 馬鹿っぽいとか病気とか 普通にラインを超えた物言いだし、 怒鳴れば解決する問題でもないのにな。 言われるうちが話だとしても、普通の言い方をすれば良いだけだ。 監督が何も庇わなかったのが悪いのに 監督が海くんを非難するのが流石に酷い。 人が傷つく前提がある現場を 成り立っていると言って良いのか。 流してなんとかなれば良いと思っている監督に 真っ直ぐリスペクトの気持ちを伝えて その海が起こした波がほんの少しだけれど 監督の船を動かしたのだろう。 友保くんも本当に良い子だ。 うみ子さんの家に少し早めに来て お手伝いするのもそうだが、二人の会話の空気感も好き。 焦ったり自信がなくなったり 整理ができなくて答えも出なくて、 それも抱えて生きていくのも大事かもしれない。 グチと海くんの会話も青春だなぁ。 海くんに伝わっていないけれど、違う角度からでも 認めて誉めてもらえたら絶対嬉しい。
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一部屋くらい散らかってる部屋があったっていい。整理できないこととか答えが出ないことを抱えたまま歩くのは大事なこと。
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