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ルポ マンション麻雀 バブル期から脈々と続く超高レート賭博の実態
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ルポ マンション麻雀 バブル期から脈々と続く超高レート賭博の実態

福地誠(著者)

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ルポ マンション麻雀 バブル期から脈々と続く超高レート賭博の実態

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鉄人社
発売年月日 2025/06/28
JAN 9784865373028

ルポ マンション麻雀

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2026/01/10

マンション麻雀とは営業許可を得ていない非合法な(もぐりの)雀荘のこと。大金を賭けてゲームをしたい人たちが、そうした「お店」に集まる。ただ、麻雀マンガと現実は違うようで、少なくとも令和の現在、高レートのマンション麻雀などはほとんど存在せず、あっても札束が飛び交うようなものとはほど遠...

マンション麻雀とは営業許可を得ていない非合法な(もぐりの)雀荘のこと。大金を賭けてゲームをしたい人たちが、そうした「お店」に集まる。ただ、麻雀マンガと現実は違うようで、少なくとも令和の現在、高レートのマンション麻雀などはほとんど存在せず、あっても札束が飛び交うようなものとはほど遠い。ルールやレートの実例のいくつかが第1章の冒頭の記事で紹介されている。基本的には一見での参加はできず、誰かしらの紹介が必要。著者によれば、巷の盛り場で打ちながら伝手を得るのがふつうなのだとか。 看板を出し、営業許可を得て運営されている雀荘の「法定レート」は場代が相対的に高い。そのため麻雀で「食おう」と考える人は高レートに通う。麻雀に限らず、ギャンブルで食えるかどうかの分かれ目は「五分デラ」と言われているらしい。ただ、著者の経験では、これで生活している(したい)、などという人はごく例外で、多くはお金に余裕のある麻雀好きであるようだ。中小企業の経営者、投資家、不動産屋を挙げている。 本書は「マンション麻雀」をタイトルに冠しているが、後半は歌舞伎町などで営業する合法な店での高レート化現象をもっぱら取り上げている。見た目のレートは据え置きのまま、上がりに付随するチップ枚数をインフレさせて、やり取りする金額の高をつり上げる。実質レートを上げた店は人気が出て客が集まるため、競合店も同様のレートアップで応じる。いくつかの店には警察の摘発があり、それも当然だろうと感じる一方で、いまも営業している店は少なくないというのが不思議だ。本書が最後のほうで報告している、一連の摘発の流れを読むと、摘発の基準として「公然性」が大きな柱とされるものの、(レートの高さだけとは限らない)曖昧さがあるようだ。 本書は、著者がこの五年ほどのあいだにいくつかの媒体で発表した文章をまとめたものだ。各記事の最後に「今から振り返って」という小文が加えてある。そのため、内容の重複があり、文体も記事によって大きくばらつきがある。一冊の書籍としてまとめるにあたり、文体を統一し、再構成してもよかったのではないか。

Posted by ブクログ

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