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人はなぜ結婚するのか 性愛・親子の変遷からパートナーシップまで 中公新書2859
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人はなぜ結婚するのか 性愛・親子の変遷からパートナーシップまで 中公新書2859

筒井淳也(著者)

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人はなぜ結婚するのか 性愛・親子の変遷からパートナーシップまで 中公新書2859

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2025/06/20
JAN 9784121028594

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商品レビュー

3.9

20件のお客様レビュー

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2026/03/23

結婚と子供をなす(子孫を作る)ということ、性愛は本来は繋がっていないと思っていなかったことが分かっただけでも良書。

Posted by ブクログ

2026/03/14

おかげさまで結婚41年。娘二人孫一人、いろいろあったが何とか続いて、 今は妻と二人暮らし。 しかしその結婚、この新書を読むと、深い。 一番感心したのは男系社会と女系社会の家族の在り方の違い。 男系社会は別の集団から嫁を貰う。 女系社会は、通い夫でもとにかく子ができればそれでいい...

おかげさまで結婚41年。娘二人孫一人、いろいろあったが何とか続いて、 今は妻と二人暮らし。 しかしその結婚、この新書を読むと、深い。 一番感心したのは男系社会と女系社会の家族の在り方の違い。 男系社会は別の集団から嫁を貰う。 女系社会は、通い夫でもとにかく子ができればそれでいい。 その理由、母子は間違いないが、父子はあやしいものだから。 生物的。 そう、結婚はもともとは生殖的なものだった。 そこに性愛が出、さらに神の祝福が出て、だんだんややこしくなる。 そして結婚に一番影響の大きいのは経済。 狩猟時代は男が経済の担い手。農業社会は男女一緒。 それが工業社会になってまた男中心になり、今の情報社会、IT社会ではまた男女一緒 時代とともに経済の担い手は変わるのだ。 なのに、、とっくに工業社会は陳腐化しているのに、日本の制度のベースは いまだに工業社会。結婚などその最たるもの。家族一緒の戸籍制度、夫婦同姓。 共働きが当たり前の中、女性が結婚で姓を変えるデメリットは計り知れない。 姓によって家族一体、なんてただのノスタルジーだ。 姓が一緒なら離婚しないとでもいうのか。 その意味で「ばけばけ」でヘブン、トキ、寛太が戸籍にこだわるのは不思議。 武家だった松野家の血筋を大事にしたいほうはわかるが、まだできて間もない戸籍 なんてどうでもよかろう。 まあこれはNHKの選択的夫婦別姓に対する抵抗なのかと思ったりするが。 結婚、時代とともに変わる。 いろいろ考えさせられた。いい新書。 はじめに――議論の見通しをよくするために 1章 結婚のない社会? 結婚には歴史的にどういう意味があったのか 母子関係と父子関係 結婚制度は消滅するのか 父親のいる社会、いない社会 母系社会における結婚 結婚のない社会は設計可能か 2章 結婚はどう変わってきたのか 結婚の意味を探求してみよう 愛かお金か 生殖から性愛へ 家長の力が強かった時代 家族が会社組織のようだった時代 結婚は社会に埋め込まれていた 性別と性愛をめぐる言語表現 家族から「仕事成分」が抜け出した時代 結婚観の変化と同性婚 結婚を問い直す哲学的な考察 3章 「結婚の法」からみえる結婚の遷り変わり 自由婚はほんとうに自由か 国や支配者が結婚に介入する理由 現代の秩序維持と人口コントロール 法規制は何のためにあるのか 事実婚以上、法律婚未満 結婚の入口要件 婚姻期間中の要件(共同性) 結婚の出口要件(離婚) 有責離婚から無責離婚へ 「内部化」する現代の結婚 同性婚は結婚の法をどう変えたか 結婚と性愛関係の結びつきは強いのか 事実婚と法律婚 4章 同性婚、パートナーシップ、事実婚 結婚とシビルユニオン 分業する核家族 近代的な結婚の意義 保護対象とされた女性と子ども 選択肢としての結婚へ 結婚のベネフィットは何か 相続における法律婚と事実婚の差 政府の方針や民間企業の都合 なぜ性愛関係に基づいた結婚をするのか シビルユニオンの登場 PACSと性愛関係 シビルユニオンの特徴 三つの共同性の違い 制度と実態のギャップ 5章 結婚と親子関係 結婚の争点は親子関係にもある 結婚と父子関係の確立 DNA鑑定はどのような影響を及ぼすか 生殖補助技術と親子関係の複雑化 親の複数性をもたらすパターン 代理懐胎をめぐる課題 養子縁組とブレンドファミリー さまざまな「親子関係」の内実 「親性」を構成する要素とは 一律判断から個別配慮の時代へ 同性婚における親子関係 同性カップルが子を持つ事例 親子関係の制度がめざすところ 6章 乗りこえられるべき課題としての結婚 オプション化する結婚 共同性のコスト 自由という不自由 倫理的問題と行政・司法コスト 保守的な価値観 差別問題の難しさ 厄介な固定観念 選択肢が多いがゆえの悩み リベラルと保守の対立を再考する 同じ方向を向いて議論をするために 7章 残された論点 前近代の結婚 前期近代の結婚 後期近代の結婚 非性愛的共同性はなぜ稀なのか 同類婚の謎 成人親子関係と結婚 姓の問題(選択的夫婦別姓) 複婚の可能性 共同性を広く持てる社会とは

Posted by ブクログ

2026/03/07

愛し合う男女の結びつきとしての結婚。歴史的には必ずしもそうではなかったし、今我々が想像するロマンティックな恋愛と性愛の先にある結婚と言うイメージは、ここ数十年の話でしかない。 ひと口に結婚といっても、親子関係、相続、行政や企業による取り扱いなど影響する領域は幅広く、結婚を法的に保...

愛し合う男女の結びつきとしての結婚。歴史的には必ずしもそうではなかったし、今我々が想像するロマンティックな恋愛と性愛の先にある結婚と言うイメージは、ここ数十年の話でしかない。 ひと口に結婚といっても、親子関係、相続、行政や企業による取り扱いなど影響する領域は幅広く、結婚を法的に保護する意味とは、行政による公助を関係性による自助に移すことでもある。 生殖医療が進んだ現代では親子関係も複雑さを増す。 同性、複婚、氏姓、親子関係など、安易に語られる結婚制度を、改めて考え直す機会。 個人的には制度を解体してパッケージ化を検討したい。

Posted by ブクログ

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