- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-13-00
新しい階級社会 最新データが明かす<格差拡大の果て> 講談社現代新書2779
定価 ¥1,320
1,045円 定価より275円(20%)おトク
獲得ポイント9P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:6/4(木)~6/9(火)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
6/4(木)~6/9(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/06/19 |
| JAN | 9784065399033 |
- 書籍
- 新書
新しい階級社会
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
新しい階級社会
¥1,045
在庫あり
商品レビュー
3.6
30件のお客様レビュー
新しい階級、、、 資本主義的企業の領域を ①資本家階級 3.9% 企業の経営者・役員 ②新中間階級 32.1% 専門家・管理職・正規雇用の事務職 ③正規労働者階級 27.4% 販売・サービス・製造・建設等 新中間階級以外の正規雇用労働者 ②③パート主婦12.3% 有配偶の女...
新しい階級、、、 資本主義的企業の領域を ①資本家階級 3.9% 企業の経営者・役員 ②新中間階級 32.1% 専門家・管理職・正規雇用の事務職 ③正規労働者階級 27.4% 販売・サービス・製造・建設等 新中間階級以外の正規雇用労働者 ②③パート主婦12.3% 有配偶の女性 非正規雇用労働者 ④アンダークラス 13.9% パート主婦以外の非正規雇用労働者 59歳以下で専業主婦以外の失業者・無業者 273万人 自営業者の領域 〇旧中間階級 10.3% 自営業者 家族従業者 に分類している。 ちょっと②③の分け方はどうか、と思うところはあるが、まあいい。 自分に振り替えれば、②にいる。 この新書は出自も分析しているので、親の仕事を考えると、旧中間階級だったことになる。 自営業者だ。 親の階級、学歴、性別が今の階級に影響している、という。 学歴も親次第なところがあるから、これは自己責任で片づけていい問題ではない。 まして、アンダークラス、結婚も子育ても難しい階級890万人は、性別はともかく、 親の階級、学歴でそうなる比率が変わってしまう。残酷だ。 。。。このあたりを分析した後で、この新書は保守、リベラル、政党支持を絡める。 政党を大きくリベラルと伝統保守と新自由主義右翼 に分ける。 新自由主義右翼ほど、こうした格差に肯定的で、排外主義で、、、 民主党政権ができた時に受けを狙って自民は一気に変わったのだ。 そして、岸田から石破政権が伝統保守に近づけようとしたときに、票が保守党、参政党に流れたので、 高市を首相に掲げ、新自由主義右翼を徹底し、正月の解散で議席を奪い取ったのだ。 今の自民に「新自由主義右翼」という言葉を使うのが適切かといえば、私はそうは思わない。 新自由主義 は決して悪いものではない。国の関与を減らすという方向は間違っていない。 人間が介在するのがよくないとフリードマンは言っていた。だから負の所得税という概念があったのだ。 要するに給付付き税額控除。 財務省が補助金をばらまく仕組みは新自由主義でも何でもない。 所得再配分を自動的に行うのが新自由主義。 今の自民は給付付き税額控除を歌いつつ、実態は弱者切り捨て、国が一番、に過ぎない。 右翼、、も。今の排外主義と右翼は何の関係もない。右翼に失礼だ。 家父長制を右翼がどう見ているか、そこは自民と一致しているかもしれないが、、、 いずれにしても家父長制かつ格差肯定、補助金による大企業優遇が今の自民。 しかし自民の中にも伝統的保守を貴ぶ人はまだいるはず。 そしてリベラル、、、要は国より個人。 ここは表現次第で誤解を招くが、国のために個人を犠牲にするかしないか、、、 私は個人あっての国だと思う。 いずれにしてもアンダークラス890万人を放っておけば国力はどんどん落ちる。 結果正規労働者階級も新中間階級もどんどんアンダークラスに落ちていく。 沈む船の突端にいるのが世襲政治家と官僚と大企業の経営者、、、 結局は皆沈んでしまう。 それよりは皆が浮かぶ方法を考えたほうがいいだろう。 今の高市政権では無理だ。 発足当初は期待したが、期待できないと判断した。 この新書の分析が世の中を変える一歩になるといいのだが。 階級構造、それは人生の舞台装置───序に変えて 第一章 「新しい階級社会」とは何か 第二章 「新しい階級社会」が生まれるまで 第三章 五つの階級:それぞれの生い立ちと日常 第四章 哀しみのアンダークラス 第五章 男の階級・女の階級 第六章 人の階級はどうやって決まるか 第七章 階級格差を拡大させた新型コロナ 第八章 格差をめぐる対立の構図と日本の未来 参考文献
Posted by 
みすず読書アンケートで挙げている人が複数いたので読んでみる。タイトルから気分が悪くなる内容であろうと予測されるが、現状を認識するため。 結論としてはいい本だった。新自由主義社会において、経営者は儲けを優先して労働者が次世代を再生産する費用を含まない低い賃金しか支払われない、非正規...
みすず読書アンケートで挙げている人が複数いたので読んでみる。タイトルから気分が悪くなる内容であろうと予測されるが、現状を認識するため。 結論としてはいい本だった。新自由主義社会において、経営者は儲けを優先して労働者が次世代を再生産する費用を含まない低い賃金しか支払われない、非正規雇用労働者(パート主婦除く)が誕生する。平均年収216万円のアンダークラスは、890万人、全体の約14%というかなりの規模の階層に及ぶが、結婚できないので、次の世代に連続することがない。つまり、別の階級からアンダークラスになっていく。そして、女性、非大卒、出身階層が低い、卒業してから就職までに時間がかかるというのがアンダークラスになりやすい要素である。あまりにも露骨すぎる。 このような格差拡大があることについて社会的合意ができており、野党を支持する「リベラル」だけでなく、自民党を支持する「伝統保守」の過半数が格差を縮小し、貧困を解消するための再分配が必要という共通認識を有しているという指摘は意外だった。
Posted by 
読売新聞夕刊の「ひらづみ!」で紹介されてたので、読んでみたけど、すごーく偏った内容でビックリ。 言いたいことは、日本はもはや格差が固定化された「階級社会」となっている、労働者階級も分裂して非正規労働者からなる最下層「アンダークラス」の問題が深刻、ってことなんだけど、本書には、以...
読売新聞夕刊の「ひらづみ!」で紹介されてたので、読んでみたけど、すごーく偏った内容でビックリ。 言いたいことは、日本はもはや格差が固定化された「階級社会」となっている、労働者階級も分裂して非正規労働者からなる最下層「アンダークラス」の問題が深刻、ってことなんだけど、本書には、以下の大きな問題があると私は思った。 1 学術的な客観性を装ってるけど、著者の主観的な政治的なメッセージを伝える内容=偏ってる。 2 「最新データが明かす」と銘打ってるけど、都合のよい整理をしてるし、主張に合わないデータについては論点をすり替えてる。要は、「結論ありき」。 3 先鋭的と言うか扇情的なワーディング(「搾取」、「疎外」など)を多用。これは、橋本氏の理論的基盤がマルクス主義なんで仕方ないか、とは思う。しかし、社会学の分野ではマルクス主義が生きてるんですね〜。 4 格差の問題は政治の問題であるとして、安倍政権について言及してるんですが、非正規雇用に対する諸政策が実施されたことに触れておらずフェアでない(因みに、私は無党派層で、また安倍政権には批判的でした)。そして、とくに気に入らないのは、そうした指摘があった際に、逃げが打てるような書き方をしてること。 こんな偏った本が、評価されて、売れてるって心配になります。
Posted by 
