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ささやくように恋を唄う(11) 百合姫C
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ささやくように恋を唄う(11) 百合姫C

竹嶋えく(著者)

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ささやくように恋を唄う(11) 百合姫C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2025/06/27
JAN 9784758029261

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2025/07/26

未希の恋はキツいな…。本人は既に亜季への感情が恋愛だと自覚している。けれど、亜季には既に恋人がいるし、そもそも実の姉だから難しい その上で美希って気遣いができるタイプだから、自分の苦しい胸の内を明かせる相手がいない だから彩花に求めた「考える時間」というのはそのままの意味での考え...

未希の恋はキツいな…。本人は既に亜季への感情が恋愛だと自覚している。けれど、亜季には既に恋人がいるし、そもそも実の姉だから難しい その上で美希って気遣いができるタイプだから、自分の苦しい胸の内を明かせる相手がいない だから彩花に求めた「考える時間」というのはそのままの意味での考える時間ではなく、自分の考えが変わってくれる奇跡を待つ時間なのだろうな でも、彼女は賢くも有るから、都合よく亜季を諦められて彩花を好きになるなんて有り得ないとも思っている それだけに美希との関係が薄い依や百々花に偶然相談できたのは僥倖 考えてみると百々花って美希以上に報われない恋を続けているんだもんなぁ…。そりゃ百々花にしたら相手がまだ生きているなら行動を勧めるよなぁ また、依だって相手から好かれていると思って行動したら勘違いだったけど、それでも行動して今の関係を手に入れたタイプなわけだし 意外や意外に美希にとって二人は有り得るかもしれない未来の形の一つでありつつ、異なる道を選ぶ為の指標を授けてくれる相手であると感じられたよ かといってそこでダブルデートが提案されるとは思わなかったけど 美希の迷いと百々花の報われないけれど続く想いが少し比較された上で始が登場すると、何と言うか、こう重さが増すと言うか…… ただ、始は現状を受け容れているからあのような場でも己の想いはおくびにも出さない むしろ僅かな気配から察した彩花が凄いという話で 百々花の想いの在り方は美希にとって参考となるものだったけど、始の在り方は彩花にとって参考となるものだろうね だから付き合いたいと思い始めているのに想いを振り切れない美希に対して、覚悟の下に彼女へのアタックを諦めなかった彼女は想いに迷う美希に対して最も必要な行動ができたと言えるんじゃなかろうか? 前巻では失敗をあんなにも恐れて亜季達のフォローを求めていた彩花が短い間にこんなにも成長を見せるなんて驚きですよ 今はまだ難しい部分があるかもしれないけれど、一応の決着を見れた事は良かったと言えるんじゃないかな 前巻ではこれから関係を深めていく、もっと亜季を好きにさせると意気込んでいた志帆だけど、既に亜季とラブラブカップルになってない…? 普通に街デートを楽しみ、依やひまり相手でも惚気けるように自分達の関係を確かめている志帆と亜季。それは恋人と形容する他無く バンドとしては対立していたのが遠い過去のように思えるくらい今の二人はラブラブにいちゃいちゃしていて、とてもお似合いに見えますよ! てか、音楽要素消えたな……

Posted by ブクログ

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