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ちはやふる plus きみがため(4) ビーラブKC
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ちはやふる plus きみがため(4) ビーラブKC

末次由紀(著者)

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ちはやふる plus きみがため(4) ビーラブKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/06/13
JAN 9784065397848

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2025/09/03

3巻に続けて、読了。 全国大会の当日、1年エース・長良の不在に動揺する瑞沢高校かるた部。 意外なOBの助っ人もあり、初戦を迎えることになった彼らは、それぞれが秘めた思いを抱え、試合に臨むことになる。 大会デビューの秋野くんは、異国からやってきた選手と対戦することになり……。 ...

3巻に続けて、読了。 全国大会の当日、1年エース・長良の不在に動揺する瑞沢高校かるた部。 意外なOBの助っ人もあり、初戦を迎えることになった彼らは、それぞれが秘めた思いを抱え、試合に臨むことになる。 大会デビューの秋野くんは、異国からやってきた選手と対戦することになり……。 他校の魅力的なキャラクターも掘り下げられ、より群像劇としての幅が広がった第4巻。 ムスリム選手や北海道かるた部など、サブキャラクターの背景を簡潔に紹介しつつ、魅力的に描写するストーリーテリングの上手さに感動した。 そういう意味で大筋の物語はそこまで動いていないのにも関わらず、全く中弛みを感じないのは、それぞれのエピソードがしっかりと面白いからだろう。 相手校として競い合う間柄ではありつつも、互いが尊重し、成長していく様に心が温まったし、これこそ、まさに「ちはやふる」シリーズの本質だと思う。 一見、しっかりしている人物が大きな不安を抱えていたり、逆に頼りない人物がいざという時にカッコいい姿をみせたりと、揺れ動く人物描写が素晴らしく、そこに、物語の中のキャラクターたちの人間らしさ・愛らしさを感じた。 前巻に引き続き、今回もラストの一コマが本当に美しい。 偉大なる前シリーズ「ちはやふる」の主人公・千早にもひけをとらない、主人公・長良くんの真っ直ぐさが、読者にもダイレクトに伝わるラストで、そのあまりの清々しさに感涙した。

Posted by ブクログ

2025/08/14

声に出さず、舌が動いただけで聞いちゃう千早はやばいな。そして初の恋バナ。 『ちはやふる』が大人気なのは嬉しいけれど、プレッシャー(?)で描きたいものをのびのび描いていない感はある。

Posted by ブクログ

2025/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

怒ってしまったことを後悔している時に 恨みになる前に怒れて良かったと言ってもらえるのは ちょっとほっとするなと思う。 一年に大会の経験を積ませるという考え方は偉いと思うし そういうことの積み重ねで次に繋げるのが部活だとも思う。 どうでもいいが、着物より頭を覆う方が暑いだろうに。 東京に住んでいるがヒジャブをつけている人は 見たことがある程度でたくさんいると感じたことは無い。 別に透明にしている訳でもないのに決めつけないでほしいし 決めつけておいて良いこと言った風なのが嫌だ。 意味がわからない言葉を大声で言われたら 集中力が乱されそうだが、マナー違反ではないのか。 実際こんな感じなのだろうか。 不調和だから美しいというのも違和感。 色を揃えて互いを気遣い調和を取ろうとしたからこそ チームが出来てきたのでは? ヒジャブがどうこうではなく個性の話だろうに 「もうヒジャブをつけている人を見逃さない」 が昨今流行りのLGBTQのノリを思い出してしまった。 田丸は本当に嫌い。 原ちゃんがはっきり言ってくれて良かったし 彼女は田丸を嫌いで言っている訳ではないのが偉い。 確かに「どうするんだ」じゃなく「大丈夫」と 実力者を自称するなら言ってほしかった。 原ちゃんが「田丸が3勝させるしかないって言うとこだった」なんて なんて甘えた人間なのだろうか。 なら可愛く甘えていればまだ良いものを。 裏方でスタッフとして働きに来ているはずの真島に 随分頼り過ぎだが、寝不足になるほど激務なのではないのか? 確かに後輩のピンチが気になるのは分かるが 作戦会議をしたりかるたを教えてくれと言われたり そんな暇はあるものなのだろうか。 試合の前に動画を撮ってSNSに上げるのは 余裕だなと思いこそすれ好きにすれば良いと思うが 音がしないアプリを使えば試合直前に写真を撮っても良いのか? スポーツとは言えある程度伝統や礼儀を大事にするのが かるたという競技なのかと思っていた。 かるた大会が無いから自分たちで作るというのは素晴らしい。 しかし大会で揉めてしかも大人が子供に嫌味を言って、 誰も止めないものなのか。 それだけで減点にしても良い気がするが。

Posted by ブクログ