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営繕かるかや怪異譚(その参) 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/06/17 |
| JAN | 9784041160244 |
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営繕かるかや怪異譚(その参)
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商品レビュー
4.3
36件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
建物で起こる怪異を解くため、営繕屋は死者に思いを巡らせる。 怖ろしくも美しい。哀しくも愛おしい――。これぞ怪談文芸の最高峰!シリーズ第3弾。建物にまつわる怪現象を解決するため、営繕屋・尾端は死者に想いを巡らせ、家屋に宿る気持ちを鮮やかに掬いあげる。 恐怖と郷愁を精緻に描いた至極のエンターテインメント。全6編収録。 「待ち伏せの岩」 渓谷で起きた水難事故で若者が亡くなる。彼は事故の直前、崖上に建つ洋館の窓から若い女に手招きされていた。一方、洋館に住む多実は、窓の外に妖しい人影を見る。 「火焔」 イビリに耐えて長年介護してきた順子には、死後も姑の罵詈雑言が聞こえる。幻聴だと思っても、姑の携帯番号から着信を受け、誰もいない家の階段で肩をつかまれ……。 「歪む家」 温かい家庭を知らない弥生は、幸せな家族を人形で再現しようとする。しかしドールハウスを作り込むうちに些細なきっかけで「歪み」が生じ、やがて異変が起こる。 「誰が袖」 典利は戸建てを新築し、第一子の出産を控えた妻と母親が暮らしている。以前に住んでいた屋敷には幽霊がいた。当時を思い返した典利はふと、あることに気付く。 「骸の浜」 河口付近の家にひとりで暮らす真琴。荒れ果てた庭の向こうには、低い垣根越しに海が見える。この街の沖で水難に遭った死体は、靄と共にこの庭にやってくるのだ。 「茨姫」 死んだ姉を偏愛していた母親が他界し、響子にとって辛い思い出が募る実家が残った。荒れ果てた家を整理するため、ツルバラで覆われた庭の小屋に入ると……。 解説/漆原友紀
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怖い話は嫌いなんだけど、これだけは読める。 今回はそこまで怖くは無かった。 ここで終わるんだ?という潔さが凄い。 骸の浜と茨姫、少し向き合い方が変わって明るい方へ踏み出す主人公達が良かった。 火焔は、友人の母親を思い出した。ここまで苛烈ではないと思いたいが、似たり寄ったりか...
怖い話は嫌いなんだけど、これだけは読める。 今回はそこまで怖くは無かった。 ここで終わるんだ?という潔さが凄い。 骸の浜と茨姫、少し向き合い方が変わって明るい方へ踏み出す主人公達が良かった。 火焔は、友人の母親を思い出した。ここまで苛烈ではないと思いたいが、似たり寄ったりかも知れない…。信じられないような人は実際に居る。
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古い家に纏わるあらゆる怪異をただ祓うのではなく、相談者の気持ちに寄り添い営繕し解きほぐしていく尾端さん。相変わらず素敵です^ ^ 『茨姫』では思わず涙が…油断してました
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