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あなたがブラックホールについて知っていることはほぼすべて間違っている オックスフォードの研究者が教えるブラックホールと宇宙のはなし
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あなたがブラックホールについて知っていることはほぼすべて間違っている オックスフォードの研究者が教えるブラックホールと宇宙のはなし

ベッキー・スメサースト(著者), 梶山あゆみ(訳者)

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あなたがブラックホールについて知っていることはほぼすべて間違っている オックスフォードの研究者が教えるブラックホールと宇宙のはなし

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と渓谷社
発売年月日 2025/05/26
JAN 9784635130202

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商品レビュー

4

11件のお客様レビュー

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2026/06/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書ノート:https://note.com/futen_seisuke/n/n3fb4492e9f1e

Posted by ブクログ

2025/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あなたがブラックホールについて知っていることはほぼすべて間違っている ブラックホール=光さえ吸い込んでしまう大きな質量を持った穴というくらいの認識しかしていませんでしたが、本書ではブラックホールに関してのトピックスを紐解いていくことで、物理学や量子力学、相対性理論などを分かりやすく解説してくれます。また、宇宙科学に関しての歴史やエピソードなども盛り込まれており、たいへんお得な?一冊となっています。 一流のサイエンスライターのように、話の流れや比喩が的確で、すらすらと読める割りに、結構難しいことも書かれています。 宇宙の観測が可視光からX線、赤外線そして重力波とどんどん進化してきたことにより、宇宙の成り立ちから未来までをも推測できるようになりつつあることが解る一方で、知ることによって更に新しい謎が出て来て、人が知っていることや知りえることはあまりにも限定されているということも思い知らされます。 ブラックホールは何でも吸い込む宇宙の穴ではなく、大きな質量を持った大きな山という比喩もさることながら、ブラックホールにも大きさに限界があることや何でも吸い込んでしまうわけでもないこと、気づかないけれどマイクロブラックホールは近くにもあるかもしれないことなどを教えてもらいました。 まだまだ、ダークマターやらダークエネルギーやら解明しなければならないものも多い宇宙科学ですが、科学者の皆さんの(今後はAIも)知恵を集めて、謎が解明されることを願っています。 竹蔵

Posted by ブクログ

2025/12/08

そう私達は皆、秒速200kmで天の川銀河のなかを回転している。そしてその中心には超大質量ブラックホールが存在し、銀河は1000億の恒星からなり太陽系はその中でも退屈なほど普通の存在に過ぎず、天の川銀河すら宇宙では極々一般的なありふれた存在だ。その宇宙の全物質の85%はダークマター...

そう私達は皆、秒速200kmで天の川銀河のなかを回転している。そしてその中心には超大質量ブラックホールが存在し、銀河は1000億の恒星からなり太陽系はその中でも退屈なほど普通の存在に過ぎず、天の川銀河すら宇宙では極々一般的なありふれた存在だ。その宇宙の全物質の85%はダークマターとよばれ、現在の地球人の科学力では全くそれが何かが理解できない。この理論ほど科学者に渋々同意された理論は人類史上類を見ないと云う。 まぁざっくり個人的に理解しているのは此の位である。 「完全に重力崩壊した天体」がなぜかブラックホールと呼称されるに至った。そもそもが長くて言うのが面倒だったことも要因らしい。 さて著者は「暗黒星」が良いと言うが、そもそもブラックなのはブラックホールの脱出速度(地球は秒速11.2km)が光速より大きく光が中に閉じ込められてしまうからだが、太陽くらいの星はもちろん、超新星爆発を起こすような恒星もブラックホールにならないのはなぜか。 話は量子力学へと進む。(もうここ辺りから完全な文系の私には理解が困難になってくる。株で流行りの量子コンピュータだって色々解説されたのを読むが判らん。でもIONQは成長して)「パウリの排他原理」4つの量子特性に対し、量子状態をとれる電子は1個しかない。(?)だから大量の電子を重力で押しつぶしても、電子はそれ以上エネルギーの低い量子状態に行くことができないから潰されない。→から色々理論があってチャンドラセカール限界を踏まえ白色矮星に質量を追加していくと中性子星になれる。でトルマン・オッペンハイマー・ヴォルコフ限界を踏まえ中性子星に十分な質量を加えればブラックホールになる…。はぁ で、ブラックホールに螺旋状に落ちてゆく事象の地平面の外にある降着円盤は光を放っており、結果宇宙で最も明るい天体となっている。これが間違いの1つ。 天の川銀河の中心のブラックホールは太陽の400万倍の質量を持っている。これを証明し2020年のノーベル物理学賞が与えられた。 そして間違い2つ目はブラックホールは吸い込まない。仮に太陽をブラックホールにしたらシュバルツシルト半径は2.9kmにしかならない。 そして宇宙は膨張しているが、遥か未来には収縮方向になり、最後はたった1つの特異点になるビッグクランチで幕を閉じる。そこから再びビッグバンが繰り返されるのか。それはもう誰にも解かりはしない。

Posted by ブクログ

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