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最底辺の少女は龍神の最愛花嫁 スターツ出版文庫
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最底辺の少女は龍神の最愛花嫁 スターツ出版文庫

朝比奈希夜(著者)

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最底辺の少女は龍神の最愛花嫁 スターツ出版文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 スターツ出版
発売年月日 2025/05/28
JAN 9784813717485

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最底辺の少女は龍神の最愛花嫁

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2025/09/28

○本のタイトル『最底辺の少女は龍神の最愛花嫁』 ○著者名 朝比奈希夜(あさひなきよ) ○カバーイラスト さくらもち ○カバーデザイン 北國ヤヨイ(ucai) ○出版社 スターツ出版 ○ジャンル ライトノベル・大逆転和風シンデレラファンタジー ○入手方法 図書館 ◯どんな本? 強大...

○本のタイトル『最底辺の少女は龍神の最愛花嫁』 ○著者名 朝比奈希夜(あさひなきよ) ○カバーイラスト さくらもち ○カバーデザイン 北國ヤヨイ(ucai) ○出版社 スターツ出版 ○ジャンル ライトノベル・大逆転和風シンデレラファンタジー ○入手方法 図書館 ◯どんな本? 強大な力を秘めた少女が逆境を乗り越え、愛に満ちた運命を切り開く姿が描れた、心温まる和風ファンタジー。 愛の力を信じさせてくれる物語です。 ――――――――――――― (主な登場人物の魅力や特徴) ○如月紗雪(きさらぎさゆき・主人公・18歳・強大な特賜力を持つが、訳あって隠して生活している・下位層の特賜力なしの最底辺に属する・中間層の洗濯を請け負うことを生業としている・へこたれないたくましい性格) ○京楽誉(きょうらくほまれ・金の龍神・剣の心得がある・嫁を探している) ○慶次(けいじ・誉の侍従・真面目な性格・他人の心を読む特賜力を持つ) ○黒の龍神(黒龍を使役し邪気を祓う力をもつが、闇をつかさどり災いをもたらす存在でもある) ○基子(もとこ・金の龍神の花嫁候補の一人) ―――――――――――――― (舞台や世界観) 舞台となる天藍(てんらん)国は、特賜力(とくしりょく)によって生活の序列が決まる独特な世界だ。 人々はその力の強さに応じて上位層、中間層、下位層に分かれ、上位層の者たちが人々を支配している。 一方、下位層の人々は役に立たない存在として疎外される厳しい現実。 この国を実質的に支配しているのは、強大な力を持つ龍神たちであり、彼らはそれぞれ異なる特殊な能力を持っている。 ―――――――――――――― (ページをめくりたくなる展開) 主人公の紗雪は、序章で、ある男性からおにぎりをもらうシーンがある。 その男性は上位層を思わせる装いをしていて美しい容姿を持ち、意味深なセリフを言う。 誰なのかは曖昧なまま物語が進んでいき、きっとこの人が物語の重要人物なのかなと、読者は期待し、先を読み進めたくなるだろう。 舞台は天藍国。 ここでは身分の違いが力の強さで決まっている。 紗雪は下位層で最底辺の生活をしているが、実は強大な力を秘めている。 その力を隠している理由は何なのか? 読者はその理由に疑問を抱き、ページをめくりたくなるに違いない。 そして、早速彼女の秘密がバレそうなシーンがあり… 一体どうやって乗り切るのか? もしバレたらどうなってしまうのか?と、ドキドキしながら読み進めることになるだろう。 紗雪をねらう者、そして彼女を守ろうとする者たち。 ハラハラ・ドキドキのシーンや、甘いセリフを吐く素敵な男性の存在もあり、胸がキュン♡とする瞬間がたくさん待っている。 この先どうなってしまうのか? もし、正体がばれてしまったら… 想像すると色々と怖いけれど、先が知りたいと思わせる展開が続き、一気にページをめくってしまう楽しさが満載の作品だ。 ――――――――――――― (ひとこと) 金の龍神と、銀の龍神の正体が明らかになる瞬間はいつかな~と、それがとても楽しみで、それで紗雪(さゆき)がどんな反応を示すのかが気になりました。 良い反応でも悪い反応でも、どんな展開になるのかなと、想像して待ち遠しかったです。 誉(ほまれ)が相手のために真実を明かさず耐えている姿には感動しました。 本当に思いやりのある人ですね。 相手を待つことができるなんて、心の広さが素晴らしい! 紗雪のたくましさも魅力的でしたし、誉の一途で優しい愛情は、まさに私の理想的な男性像として心に響きました。 とても心温まる作品で、読んでいると幸せな気分になり、最高に満足できました。 読んで本当に良かったです!

Posted by ブクログ