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ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身(volume4) クロフネCくろふねピクシブシリーズ
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ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身(volume4) クロフネCくろふねピクシブシリーズ

甘海老りこ(著者), 美輪伊織(原作)

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ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身(volume4) クロフネCくろふねピクシブシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リブレ
発売年月日 2025/05/20
JAN 9784799772287

ダセェと言われた令嬢の華麗なる変身(volume4)

¥385

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2025/06/05

最終巻。 これまでの人たちが出てくる集大成です。 一つ一つの言葉や展開に心が奪われて、なかなか読み進められませんでした。 王家主催で子供たちの交友会であるお茶会を準備しているクララベルたち。 子供たちのためのお茶会なのに親の思惑が絡まって本当に大変そう…。 当たり前だけど、王家...

最終巻。 これまでの人たちが出てくる集大成です。 一つ一つの言葉や展開に心が奪われて、なかなか読み進められませんでした。 王家主催で子供たちの交友会であるお茶会を準備しているクララベルたち。 子供たちのためのお茶会なのに親の思惑が絡まって本当に大変そう…。 当たり前だけど、王家に取り入ろうとする家は多いだろうけど色々な考え方がありますね。 子供のことを思って辞退する家もあれば、『熱心な』手紙でアピールする家もあって。 例のあの人もいつの間にか結婚してたりして感慨深かったです(あの二人の間にあんな子供ができるとは…) 各家庭の子供たちが多種多様で将来が楽しみになりました。 子どもたち編でまたシリーズ化して欲しいくらいです。 そしてクララベルと兄コナーとの確執。 ロイドと兄アルベルトの関係や見方。 時間が経ったり立場が変わって気付くこと。という所が響きました。 経験や年齢を重ねることで理解できることが増えていきますよね。 個人的に推しのミランダ様とオセアンヌが好きです。 二人とも格好いい!例のあの人への対処もしびれるし。 オセアンヌが本当に好きで、何度も読み直してしまいました。 「天才ですね」 全力で同意! しかし…ミランダ様にあんな過去があったとは…。 だからこそ、ミランダ様の今があるんですね。 そのミランダ様が仕えるヴィクトリア様。 彼女にもあんな過去が。 心臓がキュッとなりました。 アランも。 ここが一番心配で一番応援してしまう気持ちになるとは…。 それは自業自得だけど、ろくでもなかったアランがやっぱり一番大変そうだし一番どん底だから。 クララベルとの再会では、当人たちではなく周囲の反応に着目してしまいました。 過去のクララベルへのひどい言葉に頭を抱えたジャンヌと、クララベルを信じて口を挟まずに傍観者となり見守ったロイド。 本当に良かった。 いやー、本当に最終巻派読み応えがありました。 満腹ですが、もう終わりか。と思うと寂しいです。 原作も読んでみようかな。

Posted by ブクログ

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