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若葉荘の暮らし 小学館文庫
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若葉荘の暮らし 小学館文庫

畑野智美(著者)

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若葉荘の暮らし 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2025/05/02
JAN 9784094074574

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若葉荘の暮らし

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商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

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2025/11/23

小さな洋食屋でアルバイト店員をしていたミチル(40代を迎えたばかり)がコロナ禍で家賃の安い家に移ることを余儀なくされ、40歳以上の独身女性専用のシェアハウス「若葉荘」に住むことになったところから始まるお話。 コロナ禍の世の中で、そうした年齢のそうした境遇の女性の心理が細やかに描か...

小さな洋食屋でアルバイト店員をしていたミチル(40代を迎えたばかり)がコロナ禍で家賃の安い家に移ることを余儀なくされ、40歳以上の独身女性専用のシェアハウス「若葉荘」に住むことになったところから始まるお話。 コロナ禍の世の中で、そうした年齢のそうした境遇の女性の心理が細やかに描かれているように思えるが、時々晴れ間はさすものの、基本的にはドンヨリとした話が続く。『悩んでいても、悩んでいなくても、語る』ミチルさんの理屈っぽさにもやや閉口で、いい話だと思うのだが今ひとつお話に乗り切れず。 若葉荘での人間関係にはホッとするところがあるが、ああしたシステムの中で人間関係に軋轢なく暮らしていける展開はいささか楽観的にも感じるところはあり。まあ、作家さんがコロナ禍を不安に生きていた時に『「こういうアパートがあればいい」と、想像を膨らませた』ということなので、そういうことなのだろうが。 女性の貧困の理由が選択肢の多さにあって、男性の貧困の原因は選択肢の少なさ、という見方は面白く。『本来は、政治がどうにかしていくべきことなのだろう。けれど、それを期待できるような国ではないことも、分かっている』というのがなんとも…。

Posted by ブクログ

2025/11/21

コロナ禍の人も経済も止めたアホな非常事態宣言 1番感染する場所がトイレという情報も出さないし日本人だから出来た感染対策のマスクもどれだけ効果あったのか資料作って出しなさいよ、いったい何億円分廃棄したのか税金だぞ。ほんとワクチンの副反応で亡くなった人が浮かばれない。畑野智美さんは会...

コロナ禍の人も経済も止めたアホな非常事態宣言 1番感染する場所がトイレという情報も出さないし日本人だから出来た感染対策のマスクもどれだけ効果あったのか資料作って出しなさいよ、いったい何億円分廃棄したのか税金だぞ。ほんとワクチンの副反応で亡くなった人が浮かばれない。畑野智美さんは会話から始まり背景の説明と心理面と事細かに書いている一つの出来事の完結まで長い、それが実は好きなんだってこと。ユキちゃんのミチルさんにはなりたくないの言葉の裏側とか勉強になる、自分もミチルのような会話していく感じで弱みも晒すし、話うちに考えがまとまる。

Posted by ブクログ

2025/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コロナ禍で仕事が減り先の不安や状況が長々と書かれる。自己主張の強い配慮のない主人公の言動。 元気になれる本のイメージで読み始めたけど、読んでいると鬱々とした気分になってくる。 家賃の安いシェアハウスに転居。転居してから全て好転しかしなかった気がする。そこの住人や職場の人たちに助けられ自分の足で立てるようになりたいと決意できる。 若葉荘が(住人、状況含め)素晴らしいって言う話でした。

Posted by ブクログ