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資本主義リアリズム 増補版
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資本主義リアリズム 増補版

マーク・フィッシャー(著者), 河南瑠莉(訳者), セバスチャン・ブロイ(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 堀之内出版
発売年月日 2025/04/29
JAN 9784911288153

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みんなの感想まとめ
  • 資本主義批判
  • 社会問題分析
  • メンタルヘルスの影響
  • 後期資本主義の葛藤
  • 競争社会の影響
  • ポップカルチャーとの関係
  • 読者の主体性再考
  • 現代社会の冷笑主義
  • 変革の可能性探求
  • 資本主義リアリズム理解

資本主義が私たちの生活全般を支配し、競争とギャンブルの世界に変えてしまった現代社会を鋭く分析する本書は、冷笑主義や再起的無能感がシステムの内部に組み込まれていることを指摘します。著者は、かつての労働者と資本家の対立が消え、個人の内面での葛藤が社会変革のエネルギーを失わせていると警鐘を鳴らします。さらに、現代の官僚機構や教育制度が自己増殖する中で、個々の精神的な問題が資本主義の影響を受けている様子も描かれています。フィッシャーは、現在の制度が「自然な摂理」とされる認識を揺るがすことで、変革の可能性を示唆し、未来への問いを投げかけます。彼の分析は、資本主義リアリズムの中で生きる私たちに新たな視点を提供し、社会の現状を見つめ直すきっかけを与えてくれます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/18

ポスト・フォーディズム、大文字の他者、市場型スターリズムなど、なかなか聞きなれない語彙も多く、映画名やイギリスドラマ、バラエティ番組名も分からず、しかも英語訳特有の理解しにくい訳し方で読みにくさありです。でも世界の政治家、海外アーティストなどは知っていたのでなんとかついていけたが...

ポスト・フォーディズム、大文字の他者、市場型スターリズムなど、なかなか聞きなれない語彙も多く、映画名やイギリスドラマ、バラエティ番組名も分からず、しかも英語訳特有の理解しにくい訳し方で読みにくさありです。でも世界の政治家、海外アーティストなどは知っていたのでなんとかついていけたが、半分も理解出来なかったと思います。 世界のどの国も必ず国土や紙幣が存在する限り資本主義として経済が回っている。共産主義国であったり社会主義国であっても全て資本主義の中にある。 一見してそれぞれの国々では教育や保険を含む社会制度、そして政治経済は自然秩序によって動いている以上、人々はおかしいと思わないし、指摘もしない。 そこに新自由主義は倫理的な意味合いで出現したり、反政府団体がデモやストで反抗しても、広告やメディアの中へ取り込まれて、それもビジネスの的となる。 まさにいまのSNSのようなことをマークフィッシャーは予言していたようです。 お国が決めた教育にしても試験結果や研究評価により国家資格、名門大学などのネームバリュー、そして全てをデータにすることにより全ての人々の信用になり取引きができビジネスにつながる。 しかし、それについていけない人も少数でいることを忘れてはならない。「個人の内面に渦巻く精神的葛藤。分裂症が資本主義の外縁を特徴づける症状だとすれば、双極性障害とは資本主義の内部に固有の精神病だ」といっている。 ますます資本主義リアリズムで加速主義となる。 そんな先に未来はないと言い、その代わりもうひとつの未来はどこにあるのかと問いのままである。 そして最後の毛利さんのイアンカーティスの解説はとても参考になります。ちゃんとジョイディヴィジョンを聞いてみたいと思います。

Posted by ブクログ

2026/04/27

資本主義という秩序は今のところ「完璧」と言われているだけであって実際にはこれに変わる国際体制がないだけで多くの問題点を抱えている。例えば、資本主義によって全てのもの:日用品からアートまでーに価格という絶対的な価値が付与されている。これはいい面もあるが、悪い面も当然存在する。また、...

資本主義という秩序は今のところ「完璧」と言われているだけであって実際にはこれに変わる国際体制がないだけで多くの問題点を抱えている。例えば、資本主義によって全てのもの:日用品からアートまでーに価格という絶対的な価値が付与されている。これはいい面もあるが、悪い面も当然存在する。また、表面的な成果、価値を重視するあまり実質的な利益、成果を見失ってしまうという面もある。このように資本主義は全く持って完璧なものとは言えない。フィッシャーは少しの画期的な出来事でさえも資本主義という体制に対し、大きな影響力を持つと言っている。まずは現在の状況「リアリティ」を理解することがこれからの未来を生き、適応していくために必要なことであると考える。

Posted by ブクログ

2025/10/04

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1974411898956439814?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

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