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日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中南米マガジン/JRC |
| 発売年月日 | 2025/04/07 |
| JAN | 9784907766498 |
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日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
むちゃくちゃ面白かった。序章で語られている通り、インターセクショナリティを前提としたラテンアメリカにおけるフェミニズムについてのシンポジウムの書籍化ということだが、そこで語られている以上にラテンアメリカがインターセクショナリティを通してでしか表現され得ない程混交「させられ」、それ...
むちゃくちゃ面白かった。序章で語られている通り、インターセクショナリティを前提としたラテンアメリカにおけるフェミニズムについてのシンポジウムの書籍化ということだが、そこで語られている以上にラテンアメリカがインターセクショナリティを通してでしか表現され得ない程混交「させられ」、それが歴史化してきたという事実が横たわっていることがヒシヒシと感じられる。フェミニズムという視点から、ここまで視野を広げられるのかという気づきを得られる、間違いなく良書。 個人的に読んでて一番ヒリヒリしたのは、第四章廣瀬純「採掘主義について」。政権の左右問わず現在の政治体制そのものがいかに資本主義にのみ屹立しているか、そしてそれがいかに家父長制の再生産へと繋がるのかという問いへの実践を紹介している。こう書くと、アメリカ批判の中国経済よりに書かれているのかと思われるかも知れないが 「中国共産党は資本主義の前衛党にほかならない」(p121) と書かれている通り、まさにそれをこそ批判している。 他の章、コラムもそれぞれ非常に魅力的で、フェミニズムを勉強してみたけどイマイチ掴みきれてない、次に読むべき本が分からないと感じている人には是非手にとって欲しい。タイトルに示されている通り、この本で語られている事はただ日本から遠く離れたラテンアメリカの紹介というだけではないから。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
遠くの発展途上国などという偏見はあっさりと覆った。特に興味深かったのは先住民のフェミニズムの項。欧米的なホワイトフェミニズムに迎合して良いのかの葛藤。そして恥ずかしながら、アイヌや在日コリアン、沖縄など日本の先住民族・マイノリティには彼らのフェミニズムがあることを初めて知った。フェミニズムは一枚岩ではなく、複数形のフェミニスモスなのだ。ラテンアメリカではデモやアートアクティビズムも活発で、純粋に羨ましいと思う。ただ、それらも一朝一夕で成せたわけではなく、少しずつ進むしかないという学びを得た。
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