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食の本 ある料理人の読書録 集英社新書1257
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食の本 ある料理人の読書録 集英社新書1257

稲田俊輔(著者)

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食の本 ある料理人の読書録 集英社新書1257

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/04/17
JAN 9784087213577

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食の本 ある料理人の読書録

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2025/09/27

副題にある「料理人」という肩書が一般に想定されるそれとは違うもののように感じられるが、料理人然とした徒弟制度的な修行のようなエピソードがあまり見受けられないこと以上に、文章が素直にうまいと思わされる。 参照される書籍は硬軟さまざまで、ひとまず最初の章を読んだ時点でこれはなにか残る...

副題にある「料理人」という肩書が一般に想定されるそれとは違うもののように感じられるが、料理人然とした徒弟制度的な修行のようなエピソードがあまり見受けられないこと以上に、文章が素直にうまいと思わされる。 参照される書籍は硬軟さまざまで、ひとまず最初の章を読んだ時点でこれはなにか残るものがありそうな本だと思えたが、気になる章に手をかけてみて合いそうに思えればその読者にとって貴重な縁となるのではないか。

Posted by ブクログ

2025/08/21

料理人で読書人の著者が、食に関する作品を紹介するエッセイ。 ・まえがき 小説、エッセイ、漫画など、食に関する25の作品を紹介。 ・あとがき それら本の著者たちは、食に対して多くを語る者ばかりで、 水上勉、土井善晴、東海林さだお、檀一雄、玉村豊男、 原田ひ香、吉田戦車、岡根谷実里...

料理人で読書人の著者が、食に関する作品を紹介するエッセイ。 ・まえがき 小説、エッセイ、漫画など、食に関する25の作品を紹介。 ・あとがき それら本の著者たちは、食に対して多くを語る者ばかりで、 水上勉、土井善晴、東海林さだお、檀一雄、玉村豊男、 原田ひ香、吉田戦車、岡根谷実里、池波正太郎、森真茉莉など。 作者と本との妄想対話集と位置づけてのレビューは、 それぞれの著者の食への主張を、料理人として、業界人として、 経営者として、そして読書家としての視線で読解し、 括目に値する文章に心揺さぶられる様が描かれています。 「面白南極料理人」など、読んだことのある本は、 再読したくなるような隠し味の読み方があるし、 未読の「食堂生まれ、外食育ち」や「忍風!肉とめし」、 短編集の「あいにくあんたのためじゃない」などには、 読んでみたくなる味付けもあった感じがしました。

Posted by ブクログ

2025/07/25

主観的過ぎる所も有るが、料理人としての視点は新しかった。読んでみようと思い本も多かったし、既に読んだことが有る本は、そういう読み方も出来るのかと参考になった。

Posted by ブクログ