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僕たちは言葉について何も知らない 孤独、誤解、もどかしさの言語学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ニューズピックス |
| 発売年月日 | 2025/04/14 |
| JAN | 9784910063409 |
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僕たちは言葉について何も知らない
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僕たちは言葉について何も知らない
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商品レビュー
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17件のお客様レビュー
初めて読む言語学関係の本。 確実に Youtube の【ゆる言語学ラジオ】の影響。 著者の専門は哲学らしく、初心者には難しかった。 ただ、言語はほとんどの人が何かしらは使っている身近な物なわけで、自分にも刺さる箇所がいくつかあった。 今後も言語学の本を見つけたら挑戦していきたい。...
初めて読む言語学関係の本。 確実に Youtube の【ゆる言語学ラジオ】の影響。 著者の専門は哲学らしく、初心者には難しかった。 ただ、言語はほとんどの人が何かしらは使っている身近な物なわけで、自分にも刺さる箇所がいくつかあった。 今後も言語学の本を見つけたら挑戦していきたい。 以下、個人的に刺さった所 ・"差別という言葉がなければ、男性中心の社会や奴隷が存在する社会のしくみに疑問も抱かない" これマジ?女性や奴隷の感情を想像できれば、おかしいと思いそうだけど…。と言いつつ、歴史的に見れば正しい気もする。 ・"言葉のあいまいさが誤解もクリエイティビティも生む" 12年前に読んだ深水黎一郎『トスカの接吻』で引用されていたロラン・バルトの言葉と同じ内容だ!12年前から言語学に面白さを感じていたのかも。 ・"誤解させたなら謝ります"について 受け取り手が悪いというニュアンスが含まれる。謝罪になってない。二重三重に失礼。政治家さん、見てますか?
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タイトルの「何も知らない」っていうより、「わかっていない」と言ったほうが近いでしょう。 この本は言葉を完璧に使うマニュアルではなく、「言葉の不完全さを知って、人と向き合い直すための本」です。著者は言葉を単なる情報の伝達道具(記号)としてではなく、人間関係を調整し、共に現実を作り上...
タイトルの「何も知らない」っていうより、「わかっていない」と言ったほうが近いでしょう。 この本は言葉を完璧に使うマニュアルではなく、「言葉の不完全さを知って、人と向き合い直すための本」です。著者は言葉を単なる情報の伝達道具(記号)としてではなく、人間関係を調整し、共に現実を作り上げるための「呪術(魔術)」として捉え直しています。ちょっと説明がややこしくてわかりにくい本でしたが、哲学書のような感覚で読むことをおすすめします。 私たちが自分の気持ちを伝えられずにモヤモヤする時、つい「自分の能力不足かな?」とか「語彙力が足りないせいだ」と自分を責めてしまいがちです。しかし本書では「言葉にできない」のは個人の問題だけではなく、言葉そのものが持つ「不完全さ」ゆえであると説いています。私たちは「言葉で考えている」と思いがちですが、実際には論理よりも先に、言葉になる前の「心理や直感」「感覚や気分」が働いているのです。 また、本書では言葉を「場」として捉えています。言葉はその場その場のやり取りの中で作られる、ということです。例えば「相手に説明したことが伝わらない」という現象は、「伝えかたが悪い」とか「理解力が足りない」ということではなく、言葉そのものが多義的であり、受け取り側のイメージや感情によってずれが生じるという構造があるからです。 ではどうすればいいか? 話し手は相手の主観的な「正解」を探り、「共に対等な立場で真実を求めようとする姿勢」を保つことが求められます。聞き手も、相手の言葉にすぐ反論したり決めつけたりせず、「今、この会話で何が起きているか?」と自問することが大切です。自分の心が後付けで意味を固定していないかを疑い、「それは〜という意味ですか?」と相手の意図を確認することで、誤解を防ぐことができると本書は説いています。 言葉「不完全」であるという考え方は面白かったです。だからこそ現場でのやり取りが秩序を生み出すという理論で、これは『エスノメソドロジー』というそうです。人は言葉の力を過信しているということを知ることが、コミュニケーションを成功させるポイントなのかもしれません。
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著者「この本は、なんで誤解が生じるんだろう、なんでうまく表現できないんだろうと悩む人向け」 とのことですが、全然違いました。 哲学とも言語学とも言えないラインの小難しい話を読みたい人向けです。 タイトルを読んでミスリードされた人、誤解した人が買っています。(?) 宇多田ヒカルが...
著者「この本は、なんで誤解が生じるんだろう、なんでうまく表現できないんだろうと悩む人向け」 とのことですが、全然違いました。 哲学とも言語学とも言えないラインの小難しい話を読みたい人向けです。 タイトルを読んでミスリードされた人、誤解した人が買っています。(?) 宇多田ヒカルが活動休止前にした「人間活動」という表現について独自の考察・分析が数ページに渡りあります。 私はきっと、宇多田さんは10代の時から忙殺されていて音楽活動から離れて人間らしく自分の好きなことをしたい(ちょっと休みたい)というシンプルな意味だと思います。 これだけ名前を出すなら出版の前に宇多田さんの事務所に問い合わせしてこの解釈で正しいか連絡すればいいのに。 ミツバチのダンスは蜜の距離と方向を伝える解釈の余地が無いものだというのも本当でしょうか。 ミツバチが意図が伝わらなくて落ち込むことがないというのも本当でしょうか。 宇多田さんにもミツバチにも「誤解させたならすみません」と、言われるかもしれません。
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