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白天狗の贄嫁 重なる心は明日を救う 小学館文庫
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白天狗の贄嫁 重なる心は明日を救う 小学館文庫

朝比奈希夜(著者)

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白天狗の贄嫁 重なる心は明日を救う 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2025/04/04
JAN 9784094074543

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2025/05/24

○『白天狗の贄嫁 重なる心は明日を救う』 ○著者 朝比奈希夜(あさひなきよ) ○シリーズ3冊目! ○カバーデザイン 須貝美華 ○カバーイラスト 桜花舞 ○小学館 ○ライトノベル・和風恋愛ファンタジ- ○図書館にて 人間とあやかしの共存を目指す主人公の成長や冒険が描かれた心温まる和...

○『白天狗の贄嫁 重なる心は明日を救う』 ○著者 朝比奈希夜(あさひなきよ) ○シリーズ3冊目! ○カバーデザイン 須貝美華 ○カバーイラスト 桜花舞 ○小学館 ○ライトノベル・和風恋愛ファンタジ- ○図書館にて 人間とあやかしの共存を目指す主人公の成長や冒険が描かれた心温まる和風恋愛ファンタジー。 愛や絆、勇気の大切さを感じさせる物語。 ――――――――――――― (あらすじ) 主人公・紫乃(しの)は、自分がただの貧しい村の娘ではなく、あやかしを魅了する力を持つ斎賀一族の末裔であることを知る。 先祖が担ってきた使命の大きさに戸惑いながらも、白天狗・左京(さきょう)の存在が彼女を強く変えていく。 あやかしを壊滅させようとする陰陽師の陰謀に立ち向かい、次第にあやかしからの信頼を得た紫乃は、傷を治す力を活かして、左京の屋敷のある高尾山に、治療院を開くことを決意する。 治療院はすぐに評判となり、各地からあやかしが訪れるようになる。 しかし、それを快く思わない黒天狗の法印(ほういん)は、紫乃の命を狙う事態が… 法印との対決を避けることができないという覚悟を決めた左京は、密かに法印の周囲を探り始める。 あやかしと人間の共存、平穏な生活を目指す二人が見つめる未来には、一体何が待っているのか… ―――――――――――――――― (ページをめくりたくなる展開) 主人公の紫乃は、魅了の力の他に、傷を癒すこともできる。 彼女はまだ、その力を使いこなす自信がないけれど、傷ついたあやかしを助けるために、高尾山に治療院を作ることを決意する。 治療院ができることで、紫乃は斎賀としての責任を果たそうとする姿勢を示す。 彼女の温かな心、彼女の誠実さに思わず感動してしまうだろう。 前半はほっとするストーリーで、安心して読み進められる。 しかし、後半に入ると法印が動き出す。 ここからはハラハラドキドキな展開が続いて、左京は果たして兄の法印に勝てるのか? 戦いのシーンは本当にヒヤヒヤするし、予想がつかなくて目が離せなかった。 そして、紫乃と左京の心温まるシーンもたくさんあり、幸せな気持ちになれた。 左京の冷たい発言もだいぶ減り、ストレートで甘いセリフが増えてくるのが、とても可愛らしい♡ お互いの必要性や、大切に思っている気持ちが痛いほど伝わってきて、心がじんわりと温かくなる瞬間がたくさんあった… ――――――――――――― (ひとこと) 心温まるストーリーや、胸キュンの瞬間、そして、ハラハラドキドキの展開があり、飽きることなく一気に読める楽しさがありました。 左京の心配性で過保護な一面がとても微笑ましく、二人がこれからも素敵な夫婦でいてほしいと思わせる描写が素晴らしかったです。

Posted by ブクログ

2025/04/15

力を持つものは、その使い方を間違えてはいけない。 この一言が全てだった気がします。 物語ではなく、これはこの世の中にあってあるべきものですよね。 手毬ちゃんや蘭丸くんだけでなく、2人のお子さん誕生のお話も読みたいなぁと思いました。

Posted by ブクログ