1,800円以上の注文で送料無料

薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています 角川ルビー文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-19-01

薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています 角川ルビー文庫

壱師散子(著者)

追加する に追加する

薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています 角川ルビー文庫

定価 ¥836

440 定価より396円(47%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:12/12(金)~12/17(水)

店舗到着予定:12/12(金)~12/17(水)

店舗受取目安:12/12(金)~12/17(水)

店舗到着予定

12/12(金)~12/17

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/12(金)~12/17(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/04/01
JAN 9784041160701

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/12(金)~12/17(水)

薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています

¥440

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/10/09

没落した元貴族の神子の受けと従魔(魔人?)の話。 最後の事件はちょっと悲しい展開で終わってしまったけど、敵がやったことを考えると仕方ないかな…という感じもする。 足も良くなってハッピーエンド!

Posted by ブクログ

2025/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

貴族の子息で神子のロベルトは隷属した隷魔エヴァリスに一族を殺され爵位を失い平民として暮らしていて6年経った今突然エヴァリスに攫われ生き残った自分に復讐するのだと思いその前に何とか隷属の首輪を外し自分から解放させなくてはと考えて、エヴァリスはロベルトへの忠誠は変わらず一族を殺したのも自分ではないと伝えロベルトの足を自らの命を懸け治そうとする。 お互いに相手のためにと考えて行動する事がすれ違ってしまっていてもどかしくて仕方なかったです。 お互いの気持ちを伝え合えてホッとしたのにその矢先にロベルトを連れ去ったラハンの正体がかつてロベルトが助けたいと思い助けられなかったシアンであった事には驚きました。 ロベルトの苦悩は計り知れなく、でもそこで間違えることなくエヴァリスを信じ共に解決へと迎えたので良かったです。 エヴァリスがはじめから最後までロベルトを溺愛し、ロベルトもエヴァリスへの気持ちを自覚し伝えてからの甘える所はしっかりと甘えるのが最高でした。 意外な事が隠されていたりと読み応えのあるお話でした。

Posted by ブクログ

2025/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

嘗て隷属させていた夢魔が魔帝候補となり、神子である受けを攫いにくる話 隷属への復讐だと思い込む受けと、そんな受けを「ご主人様♡」と、ひたすら溺愛する攻めとのすれ違いをヒリヒリ楽しむ一冊でした 「受けの為なら何でもしますが、他はどうなっても知りません」を地でいく、気持ちがいい程に〚受け至上主義〛で、とにかくロベルトへの愛が重すぎる攻め・エヴァリス(褒め言葉) 他者への牽制は勿論、ロベルトに害をなす事象は問答無用で排除する見事な忠犬っぷりに痺れます……! が、ロベルトからの手紙(ロベルトが代筆業で書いた手紙※送り先がエヴァリスとは知らない)を額に入れて壁一面に貼り付けていたり、愛おしさの余りにグシャッと握り潰してしまったり…と、色々と様子のおかしな攻めでした(褒め言葉) そんなエヴァリスを「自由にしてあげたい」と、隷属解除のために奮闘する心優しいロベルト(但し、エヴァリスは絶対に解除しない) 悲惨な生い立ちの不憫な受け様で、前半の回想は可哀想すぎる程に超絶シリアス それでも純粋で心優しく、様子のおかしな攻めの重い愛情も丸っと受け入れてしまう、圧倒的“光”の存在でした 前半は、焦れったい二人のすれ違いをソワソワ楽しみ、後半は生家を襲った真犯人に迫る謎解き展開を楽しく読了 壮大な世界観で、読み応えのある一冊でした! 睦月先生の美麗イラストも素晴らしく、作品の雰囲気にピッタリ ただ、恋愛に至るまでの変遷を楽しむと言うより、既に相思相愛な二人の焦れったいすれ違いをヒリヒリ楽しむ作品だったので、〚溺愛までの過程が大事派〛的には少々物足りず★4評価に。 我こそは、すれ違いBL大好き人間也!と言う方に是非

Posted by ブクログ

関連ワードから探す