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街とその不確かな壁(上) 新潮文庫
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街とその不確かな壁(上) 新潮文庫

村上春樹(著者)

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街とその不確かな壁(上) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/04/23
JAN 9784101001784

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街とその不確かな壁(上)

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商品レビュー

3.9

79件のお客様レビュー

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2026/08/02

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」と繋がっている!と気づいたときにはちょっとした感動と興奮。 あのお話もきちんと終わったようなそうでないような感じがしたからこの本で結末を知れるのかしら?とワクワク。 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」ではこちら側の世界に戻...

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」と繋がっている!と気づいたときにはちょっとした感動と興奮。 あのお話もきちんと終わったようなそうでないような感じがしたからこの本で結末を知れるのかしら?とワクワク。 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」ではこちら側の世界に戻ってこなかったけど、この本の中では戻ってきた「僕」。 どうなるのか楽しみ。

Posted by ブクログ

2026/07/25

静かで透明感のある心象風景。 読む清涼剤のような、読みやすくきれいな文章。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を思い起こさせる、“壁”や“影”の存在。「世界の終り」の章をクローズアップさせた物語のように感じました。読書中、脳みそがリフレッシュされる感覚です。 前半は、...

静かで透明感のある心象風景。 読む清涼剤のような、読みやすくきれいな文章。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を思い起こさせる、“壁”や“影”の存在。「世界の終り」の章をクローズアップさせた物語のように感じました。読書中、脳みそがリフレッシュされる感覚です。 前半は、壁のある街にいる高3の“ぼく”と高2の少女の淡い恋。彼女からの手紙がこなくなり、音信不通に。 後半は時がたち、主人公は40代半ばに。会社を突然退職し、図書館の館長に就任。前館長、子易さんの悲しい過去が明かされる。 謎が多く、先が気になります。 下巻へ (2026.7.23読了)

Posted by ブクログ

2026/07/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本作は今から数十年前に書いていったん中断したものを、コロナ禍を契機に再度手を加えて、書き上げた作品である。話の構造としては『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』と同様に、現実世界と空想的な世界の二つを軸として物語が展開される。一方で、本作は学生時代に好きになった女性を忘れられず、独身の中年男性となった主人公が転職して、地方の図書館の館長として働く、と差別化が図られている。本作は独身の中年男性の描写が印象的で、転職による年収の低下、休日の過ごし方など、現実に即した描写となっている。

Posted by ブクログ

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