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街とその不確かな壁(上) 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2025/04/23 |
| JAN | 9784101001784 |

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街とその不確かな壁(上)
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商品レビュー
3.9
69件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大好きなハードボイルドのB面的な立ち位置だとされていたので楽しみにして読んだが、まぁそこそこの面白さだった。村上春樹の面白さは設定のユニークさにもかなり依拠してるのだと感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
村上春樹の『街とその不確かな壁』です。 村上春樹の近年の作品を読むのは久しぶりです。 第一部、第二部、第二部(承前)、第三部の4つの部から物語は成り立っています。 上巻は第一部と第二部より。 第一部 高校生時代、17歳の「ぼく」は夏の終わり頃に開催された高校エッセイ・コンクールの表彰式で、16歳の「きみ」と出会います。二人は文通を始め、川べりや公園などで会って語り合います。「きみ」は自分について特別な話をし始め、「ここにいる私は本物の私ではなく、高い壁に囲まれた遠くの『街』に本物の自分がいる」と語ります。そしてその街の詳細(望楼、図書館、石造りの橋、針のない時計台、金雀児の葉、角笛、金色の獣など)を「ぼく」と一緒に想像しながら共有します。 二人は高校生らしいデートを重ね、甘酸っぱい時間を過ごします。「きみ」は夢日記をつける習慣があり、現実に対して生きづらさを感じている様子が描かれます。交際を始めて約1年後、「きみ」から長い手紙が届きます。その手紙で彼女は自分が「影」であることを告白し、連絡が途絶えます。これが「きみ」からの最後の連絡となります。 高校卒業後、「ぼく」は「きみ」の喪失を深く引きずったまま都内の私立大学に進学します。一留後、書籍取次会社に就職し、社会人生活を送っています。 40代半ばの独身男性となった「私」(元「ぼく」)は、孤独な日常を続けながら「きみ」を忘れられずにいます。ある日、道路の「穴」に落ち、気づくと10代の頃に「きみ」と想像した「壁に囲まれた街」の中にいます。 高い壁と望楼に囲まれ、外界から隔絶された名前のない静かな「街」。そこでは人々は影を持たず、時間は存在しないものの季節は巡ります。「私」は街に入った際、影と引き離され、本のない図書館で「夢読み」の仕事を与えられます。そこで16歳のままの「きみ」(記憶を持たない彼女、「君」)と再会します。彼女は図書館で働き、「私」を助けてくれています。 「私」は街の構造を調べて、門番や他の住民と関わりながら、街の本質や自身の状況を少しずつ理解していきます。金色の毛を持つ単角獣の習性なども描かれます。第一部の終盤、「私」は自分の影と再会し、街に留まるか脱出するかの選択を迫られます。最終的に「私」は影だけを現実世界に戻し、自分は街に留まる選択をします。 第二部 第一部で「街」に留まる決意をし、影だけを現実世界に戻したはずの「私」ですが、気づくと現実世界に戻っています。影も一緒に戻っており、どうして街から出ることになったのか、自分でもよくわかりません。 「私」は、書籍取次会社での単調な日常に強い違和感を感じます。ある日突然会社に辞表を出し、福島県の山深い小さな町の町営図書館の館長職に就きます。そこで前館長の子易さん(すでにこの世を去った幽霊のような存在)と出会い、図書館の仕事を学びながら導かれます。子易さんは幽霊ですが、限られた人だけが見え、話せる存在です。二人は半地下の部屋でよく語り合います。 図書館では、司書の添田さんとはよく話をするようになります。添田さんからは子易さんの過去の話を聞きます。 子易さんは福島県の山深い小さな町の旧家の生まれです。子易家は代々造り酒屋を営む素封家です。子易さんは家業を継ぐことに興味が持てず、東京の大学に進学して文学を志します。小説家を目指していましたが、実現には至りませんでした。大学卒業後は地元に戻り、35歳の頃に10歳年下の女性と結婚します。夫婦仲は良く、男の子が生まれ、幸せな家庭を築いていました。しかし、息子が幼い頃に交通事故で亡くなります。奥さんが目を離した隙に自転車で出てしまい、事故に遭ったのです。この喪失により子易さんは深い虚無と悲しみに包まれます。さらに、妻も息子の死の悲しみからか、激しい雨の日に川に身を投げて自ら命を絶ちます。家族を失った子易さんは、静かに家に引きこもるような生活を送ります。そして、私財を投じて実家の酒蔵を改装し、町営図書館を建てました。そこに「私」が赴任してきたことになります。 感想などは下巻に。
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おや、いっぱい考えなくてもスルスル読めるぞ。 歳をとったからなのだろうか? あまり深く考えず、ツッコミながらとても楽しんで読める。 これは村上春樹さんの作品、再読だな。 下巻下巻
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