- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1216-02-00
恐怖とパニックの人類史
定価 ¥5,940
4,070円 定価より1,870円(31%)おトク
獲得ポイント37P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:3/15(日)~3/20(金)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/15(日)~3/20(金)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京堂出版 |
| 発売年月日 | 2025/03/27 |
| JAN | 9784490211085 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/15(日)~3/20(金)
- 書籍
- 書籍
恐怖とパニックの人類史
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
恐怖とパニックの人類史
¥4,070
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
恐怖が歴史の中でどのように権力や社会運動の道具として利用されてきたかを描いている本。 中世のペスト以降、宗教・国家・急進派が恐怖を操作し、活版印刷の普及によって魔女狩りなどの集団ヒステリーを拡大させた。植民地支配や陰謀論も、異文化や不確実性への恐怖を根拠に暴力を正当化した。 ナチ...
恐怖が歴史の中でどのように権力や社会運動の道具として利用されてきたかを描いている本。 中世のペスト以降、宗教・国家・急進派が恐怖を操作し、活版印刷の普及によって魔女狩りなどの集団ヒステリーを拡大させた。植民地支配や陰謀論も、異文化や不確実性への恐怖を根拠に暴力を正当化した。 ナチスやソ連が大衆の不安を利用して権力を強め、核の恐怖やテロは政治構造を変えた。都市化やメディアが恐怖を商品化し、個人は大衆社会の中で不安を抱えるようになる。 現代でも、環境問題・感染症・犯罪などの不安は拡散しやすく、恐怖はしばしば政治的に利用される。恐怖には常に複数の背景があり、単純化は権力に利用されやすい。恐怖に支配されないためには、物事を単一で捉えない柔軟性が必要だと結論づけている。 恐怖を軸に歴史を辿ることで、世界全体の関わりが見えてくる。背景を知ることで、美術や文学の理解がより深まるという点にも改めて気づかされた。参照されている文献は多いが、どれを読んでいるかによって理解の深さが大きく変わる。 エコ・パニックやエコ不安の章では、FF7のバレットたちアバランチを連想させた。危機感からくる過激思想と無関心の溝は、恐怖やパニックで埋められるものなのだろうか。 自分自身の「恐怖」への向き合い方を整理するためにも、数年後に改めて読み返したい。
Posted by 
中世から宗教改革、絶対王政、柿梅井、植民地化、奴隷制、都市、産業革命、金融恐慌、第一次世界大戦、ナチス、冷戦、グローバル化、エイズ、対テロ戦争、気候変動、新型コロナウイルス、香港、トランプとエピソードを積み上げて恐怖と支配について記した本。それぞれの事例は興味深く読めるが、全体と...
中世から宗教改革、絶対王政、柿梅井、植民地化、奴隷制、都市、産業革命、金融恐慌、第一次世界大戦、ナチス、冷戦、グローバル化、エイズ、対テロ戦争、気候変動、新型コロナウイルス、香港、トランプとエピソードを積み上げて恐怖と支配について記した本。それぞれの事例は興味深く読めるが、全体として主張したいことが浮かび上がってこない。恐怖を支配に用いるのはある意味当たり前で分かり切った話。本書の目的は「恐怖の政治的な性質を浮き彫りにすること」と「恐怖がいかにしてわれわれを、個人として社会として結び付けるのかを、あまり見えないやり方で示すこと」とのことだが、80ページに及ぶ原註が示す「恐怖をキーワードとした歴史のエピソード集」のような感じがする。 【原題】 FEAR : An Alternative History of the World 【目次】 プロローグ――恐怖とは 第1章 中世の大疫病――飢餓、ペスト、集団ヒステリー現象 第2章 恐怖の新時代――宗教改革の混乱、異端の弾圧、魔女狩り 第3章 力の劇場――絶対君主による恐怖の管理体制 第4章 パニックの植民地化――先住民を襲った暴力・飢饉・疫病 第5章 自由の専制――革命期の恐怖政治、暴力の激化 第6章 奴隷のマトリックス――恐怖が支配する奴隷船・植民地 第7章 群衆に埋没して――都市犯罪、集団暴走、「恐怖症」の増加 第8章 機械から出た悪魔――人間性を奪う技術主義社会、感電死、「映画恐怖症」 第9章 大暴落――投機的バブル、恐慌と金融危機 第10章 塹壕の中の恐怖――第一次世界大戦、砲弾ショック、兵士の犠牲 第11章 絶滅収容所と独裁者たち――ナチスとホロコースト、スターリンの粛清 第12章 悪夢のコンテスト――冷戦とベルリンの壁、毛沢東による弾圧、赤狩り、核戦争の脅威、AIとサイバネティクス 第13章 分裂と崩壊――グローバル化の不安、都市の荒廃、エイズと陰謀論 第14章 対テロ戦争――9.11の衝撃、国際テロリズム、「恐怖」の政治利用と国家権力の強化 第15章 エコ・パニック――エコ不安と気候変動否定論、終末論的な環境保護主義 エピローグ――新型コロナウィルスと恐怖の支配、トランプ・リスク
Posted by 