データ分析の基本と進め方がこれ1冊でしっかりわかる教科書 図解即戦力

新田猛(著者), 木村尚登(著者), 杉山貴章(著者)

• 販売会社／発売会社: 技術評論社
• 発売年月日: 2025/03/27
• JAN: 9784297148522

商品レビュー

2025/06/16

最近、数多かるデータから切り口を持ってそのデータから新しい何かの傾向発見することが重要なのではと感じ、基本を学ぼうと思い手に撮った。
正直あまりぴんとこなかったがそれは自分の能力の問題だと思う。
最近電車で統計検定と言う本を読んでいる人がいたので、自分もそこからスタートしてみてもいいかなと感じた。

2025/05/01

データから価値を引き出すための4ステップDIKWモデル
事実や事象を数字や文字などの記号で記録したもの
ビジネス上で実際に成果を上げるのは知恵
物事に関する特徴を明らかにするプロセス
知識を知恵へと昇華させて価値を生み出すこと
相関関係と因果関係の違い
片方が原因となってもう片方を結果として引き起こす関係
何らかの相関関係がある2つの事柄が因果関係であるかを判断することが重要
原因となる要因以外の影響をできるだけ排除する
生データをまずざっと確認
可視化と統計量の算出の両方を行うのが一般的
外れ値や欠損値の処置
先に解決したい課題を明確にする
現状把握と将来予測
これまで気づかなかった傾向や関係性をデータから発見
モデルの分類性能を測る
特定の傾向や関係性を発見すること
ゴールはあくまでデータを価値に変えること
ビジネス課題を解決したり新たなビジネスチャンスを発見したりする
データガバナンスとデータマネジメント