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答えのないリーガル的分野の歩き方
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答えのないリーガル的分野の歩き方

渡邊満久(著者), 田中陽介(著者), 西尾暢之(著者)

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答えのないリーガル的分野の歩き方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 商事法務
発売年月日 2025/03/21
JAN 9784785731434

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商品レビュー

4.5

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2025/05/05

『冒頭で、「法務的」と言わずに、「リーガル的」という、ある種、訳のわからない言い回しを用いたのも、このような価値判断と意思決定の仕組みを視野に入れた機能実装が、従来の日本語の「法務」という言葉には含意されていないことが多数であろうと言う理由からである。』 これは、「はしがき」の...

『冒頭で、「法務的」と言わずに、「リーガル的」という、ある種、訳のわからない言い回しを用いたのも、このような価値判断と意思決定の仕組みを視野に入れた機能実装が、従来の日本語の「法務」という言葉には含意されていないことが多数であろうと言う理由からである。』 これは、「はしがき」の一節である。 ここからわかるように、著者陣は、それぞれが、「法務的」分野にいるにもかかわらず、その外側に焦点を当てている。 スタートアップも、「答えのない分野」であるという点において、「リーガル的分野」と共通している。 さらに抽象化すれば、本書で語られているコーポレート・ガバナンスやルールメイキングの考え方は、スタートアップの中で仕組みを創造する考え方と極めて似ていると感じた。 日本人の属性として、「答えのある問い」が得意である、ことを前提とした上で、その日本人に対して「答えのない問い」の思考プロセス(「答えのある問い」の思考プロセスとは別である)を様々な側面から語りかけている。 これが、本書の総論的スタンスであろう。 本書で定義される「帰納的アプローチ」や「コモンロー的アプローチ」は、何もない野原に何かを実らせるスタートアップ的アプローチといえる。 その「スタートアップ的アプローチ」を前提とすると、僕の視界に入る「知財」、「コーポレート・ガバナンス」、「PR(Public Relations)」といった、一見すると異種に思える領域の共通項が見えてくる。 敢えて言えば、「リーガル的分野」からさらに昇華させて、「アンサーレス分野(答えのない分野)」全般の思考フレームとして打ち出してもよかったのではないだろうか。 「リーガル的分野」に留めるには惜しい一冊であった。

Posted by ブクログ

2025/04/15

キーワードは「帰納法的アプローチ」「原理原則アプローチ」「コモン・ロー的アプローチ」。 その実践は、具体と抽象の行き来の話や、野中郁次郎氏の知識創造スパイラルに通じるものが書かれていた。 ESGとかプライバシーとかはリーガルの領域で語られがちであるが、法的三段論法では説明しがたい...

キーワードは「帰納法的アプローチ」「原理原則アプローチ」「コモン・ロー的アプローチ」。 その実践は、具体と抽象の行き来の話や、野中郁次郎氏の知識創造スパイラルに通じるものが書かれていた。 ESGとかプライバシーとかはリーガルの領域で語られがちであるが、法的三段論法では説明しがたい問題であり、そこに「リーガルっぽくないアプローチ」を見せて、我々企業法務人の凝り固まった頭をほぐしてくれる書籍であった。

Posted by ブクログ

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