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随筆 ふるさとの味 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2025/03/24 |
| JAN | 9784122076341 |
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随筆 ふるさとの味
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随筆 ふるさとの味
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商品レビュー
5
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著者は明治生まれの作家であり、参議院議員でもありました。 日本、西洋の食に触れられた随筆集です。何度も読み返したくなるような、日本語の美しさが散りばめられている文章にうっとり。「他人のほころびを縫う気持ちを…..あらゆる親切は、そこからあふれてくるものでなくてはならない」という...
著者は明治生まれの作家であり、参議院議員でもありました。 日本、西洋の食に触れられた随筆集です。何度も読み返したくなるような、日本語の美しさが散りばめられている文章にうっとり。「他人のほころびを縫う気持ちを…..あらゆる親切は、そこからあふれてくるものでなくてはならない」という表現が印象深く、人間性が出ているなと思いました。 秋刀魚の配給があったこと、西洋菓子がしゃぼんの匂いがしたこと、終戦後、さつまいもを食べる時、必ず塩を添えて食べなければ栄養失調になると言われていたことなど「へぇー知らなかった!」ということが記されていて勉強なりました。 小説と随筆の区別の仕方の例えで、小説は会席料理、随筆は一品料理とされていて、うわあ!素敵と思いました。 たくさんある随筆の中でも、「秋の味覚」が好きです。私の知らない、「こくわ」という木の実に触れられ、「やわらかく甘くリキュールのような香味」とあり、想像すると食べてみたくなりました。
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