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春立つ風
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春立つ風

あさのあつこ(著者)

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春立つ風

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2025/03/19
JAN 9784334105938

春立つ風

¥1,375

商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2026/08/20

やっと辿り着いた最新作。 前作不穏な雰囲気のラストだったが、やはりそこをひきずったままのオープニング。 しかし今作は事件そのものは遠野屋は関わりはない。 しかし信次郎が仕掛けた楔のような言葉(罠?)に掻き回される。 今回のテーマは『思い込み』といったところか。 自死だという思...

やっと辿り着いた最新作。 前作不穏な雰囲気のラストだったが、やはりそこをひきずったままのオープニング。 しかし今作は事件そのものは遠野屋は関わりはない。 しかし信次郎が仕掛けた楔のような言葉(罠?)に掻き回される。 今回のテーマは『思い込み』といったところか。 自死だという思い込み、顔に傷があるのは可哀想という思い込み、子供は弱いものという思い込み‥ それらを取っ払った末に事件は密室の謎を解き、商いの方は少しづつ現代の商売に通じるものになりつつある。 それにしても信次郎と遠野屋、どうなるのか。 遠野屋は過去を忘れて、というよりそれを礎として商人として生きようとし、信次郎はその生き様がまるで仮面でもかぶっているように見えるのだろう。それを引き剥がしたくてたまらない。 この2人はある意味お互いなくてはならない存在。 伊佐次がいないと、という条件付きだが。

Posted by ブクログ

2026/06/17

出羽屋の息子の自死からはじまる 伊佐次にはさっぱりわからないが進次郎にはもうわかっているらしい 遠野屋にもちょっかいを出し怒らせる

Posted by ブクログ

2026/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「弥勒」シリーズ、その13。 大店の放蕩息子が、内から戸締りをした離れの一室で遺書を残して自死。 そんなん絶対他殺〜密室殺人〜と思ったし、下手人も信次郎と同じ見立てだったので、本作は謎解きの魅力は今ひとつ。 けれど、信次郎が『揺れた』場面が、気になる… そして、清之介は、兄に何を背負わされたのか。 兄の逝去の場面にまったくふれず、二人の対峙する場面のみで、絡みつく業の重さを表現するところがたまらない。

Posted by ブクログ

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