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Google SEOのメディア論 検索エンジン・アルゴリズムの変容を追う
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Google SEOのメディア論 検索エンジン・アルゴリズムの変容を追う

宇田川敦史(著者)

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Google SEOのメディア論 検索エンジン・アルゴリズムの変容を追う

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 2025/03/19
JAN 9784787235541

Google SEOのメディア論

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商品レビュー

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2025/08/27

情弱を自認する自分にとっては、ちょっと難しいかな…と恐る恐る手を出した本です。ただ自らはプラットフォームでありメディアではない、というGoogleの言い分と、従来からのメディアイメージである種の倫理を要求する社会のズレは、ずっと気になっていたテーマだったので『Google SEO...

情弱を自認する自分にとっては、ちょっと難しいかな…と恐る恐る手を出した本です。ただ自らはプラットフォームでありメディアではない、というGoogleの言い分と、従来からのメディアイメージである種の倫理を要求する社会のズレは、ずっと気になっていたテーマだったので『Google SEOのメディア論』という書名に惹かれて挑戦してみました。が、思いのほか読みやすく、また分析もわかりやすいので(キーワードの難しさは置いておいて)するする読了出来ました。そもそもデジタルの歴史をインターネット上の「創り手」「送り手」「探り手」「受け手」「選び手」というプレイヤーの関係性の生態系として俯瞰する視点に目鱗を感じました。そしてそれがGoogleに一元化するプロセスもわかっているようでわかっていなかったし、その中でGoogleがそのシステムの「造り手」であり「裁き手」としての自認と社会から要請の間で揺れるプロセスも非常に人間的で面白かったです。「すべての情報をオーガナイズする」というGoogleが登場した頃のビジョンとPageRankというシンプルなエンジンに眩暈がしたのを覚えています。しかし本書曰く『グーグルの「権力」には二重の機制が存在するということである。すなわち、グーグルというプラットフォームは、「選び手」としてのアルゴリズムがもつ計算論的な 「管理=制御」の権力と、「造り手=裁き手」としての行動規範を共有可能な形で指し示す 「ガイド ライン」という意味論的な「規律訓練」の権力の、ハイブリッドに 。 そしてそのパワーバランスは常にゆらぎながら、ウェブマスターやユーザーを含むアクターとの相互作用のなかで複雑な生態系を構築している。』これって社会とインフラのブラックスボックスとの関係論と考えると、まさにAIについても同じ見立てで歴史が動いていく予言でもあると思います。その意味でも最終章で著者が提案する「メディア・リテラシー」から一歩進んだ「メディア・インフラ・リテラシー」は緊急に必要とされていることだと思いました。SEOの歴史がこれからのプロンプトエンジニアリングに繋がりますように。

Posted by ブクログ

2025/06/09

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10284669

Posted by ブクログ