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惑星カザンの桜 創元SF文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2025/02/28 |
| JAN | 9784488617110 |
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惑星カザンの桜
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惑星カザンの桜
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
#惑星カザンの桜 #林譲治 750名の一次調査隊が消息を断った、1万光年の彼方の惑星で、二次調査隊のメンバーは地球の桜と見分けのつかない花を目にする。カザンを巡る権益、人間の愛憎。1万年を隔てて異文明と邂逅しても、変わらない鎖に縛られる人々がリアル。 #読書好きな人と繋がりた...
#惑星カザンの桜 #林譲治 750名の一次調査隊が消息を断った、1万光年の彼方の惑星で、二次調査隊のメンバーは地球の桜と見分けのつかない花を目にする。カザンを巡る権益、人間の愛憎。1万年を隔てて異文明と邂逅しても、変わらない鎖に縛られる人々がリアル。 #読書好きな人と繋がりたい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
恒星間飛行を可能とした地球人類が発見した、惑星カザン。第一次調査チームは、惑星到着後に750名全員が消息を絶った。謎を探るため派遣された第二次調査チームには、愛する女を亡くしその複製AIと共に調査船に乗り込んだ主人公・吉井と、第一次調査チームのメンバーだった愛する女の消息を確かめたい高木がいた・・・ カザンで遭遇した未知の知的存在(カザン人?)が、吉井とのコミュニケーションツールとして、彼の妻であった蒼井のコピー体を送り込んでくる、でも円滑なコミュニケーションがなかなか取れない、という展開に至って、SF者としては「あ、これ、『ソラリス』だわ」と思うわけですよ、当然ながら。他のレビュアーの皆さんもお書きの通りです。 そこに、同様に愛する女を失いつつも、気性も経緯もまるで異なる高木を対比させることで、「ソラリス」のように人間の心の奥深さを描いていく作品なのかな・・・と思いきや、後半3分の1ぐらいからストーリー展開が急にきな臭くなり、惑星開発に絡む巨大な利権を獲得せんとする「監査員」が本格的に動き出して、いきなり本格的なハードSFへと推移していきます。 派手なドンパチシーンも挟みつつ、カザン人の真の思惑が明らかになると共に、吉井も蒼井のコピー体への想いを整理し、惑星カザンの新たなる文明の始まりを予感させながら、物語は静かに幕を閉じます。 ハードSFとしてきっちり落とし前をつけているところは、SF者としてとてもスッキリしました。かつ、物語の世界観として、実は日本人が大好きな古典的「勧善懲悪」モノだと、読了後に気づくんですよね。読了後のスッキリ感は、それに拠るところも大きいと思います。 ただ、ちょっとキレイにまとめすぎかな?という捻くれた印象も、正直ちょっとあったりして・・・良作であることは、間違い無いです!
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地球から一万光年離れた太陽系外惑星カザンに、史上初の地球外文明が存在することを人類は把握していた。 しかし発展を続けていたカザン文明が、突如として原因不明のままに滅亡したのではとの疑義が生じる。 もしもそれが事実であれば、地球文明にとっても脅威となる可能性があると考え、調査隊を送...
地球から一万光年離れた太陽系外惑星カザンに、史上初の地球外文明が存在することを人類は把握していた。 しかし発展を続けていたカザン文明が、突如として原因不明のままに滅亡したのではとの疑義が生じる。 もしもそれが事実であれば、地球文明にとっても脅威となる可能性があると考え、調査隊を送ることになった 調査隊チーム750名は、7年間に亘るワープ航法(光の速度を超える速度で宇宙を移動する航法)によってカザンに向い、カザン文明の動向を探る使命を帯びていた。 しかし、地球への帰還予定の14〜15年を過ぎても帰還しなかったことを受け、新たに総勢3,600名からなる第二次調査隊を組織し、万全の態勢のもとにカザンを目指した。 太陽系外のカザンに近づいた辺りで、主人公の吉野悠人がコールドスリープから目覚める場面で物語が始まる。
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