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鴻上尚史の 具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋
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鴻上尚史の 具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

鴻上尚史(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2025/02/01
JAN 9784022520210

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2025/11/30

新聞で時折読んでいましたが、書籍としてまとめて読むと、やさしい言葉に納得しながら頷いたり、心温まる感じがしたりして、あっという間に読了。とにかく明日からもがんばってみようかなと思える言葉がたくさんありました。

Posted by ブクログ

2025/11/20

【351冊目】鴻上尚史さんの人生相談連載エッセイをまとめた本で、本書で書籍化は6冊目になるそうです。今回も「日本人には“世間”はあるけれど“社会”はない」という指摘や、「悩む」と「考える」の違い、「シンパシーよりもエンパシーがこれからの時代には重要」といった、“鴻上節”が存分に炸...

【351冊目】鴻上尚史さんの人生相談連載エッセイをまとめた本で、本書で書籍化は6冊目になるそうです。今回も「日本人には“世間”はあるけれど“社会”はない」という指摘や、「悩む」と「考える」の違い、「シンパシーよりもエンパシーがこれからの時代には重要」といった、“鴻上節”が存分に炸裂していました。 ※世間=知っている人で構成されているもの、社会=知らない人で構成されているもの ※悩む=時間だけが過ぎるがやれることは何も思いつかない、考える=うまくいくか分からないけど少なくともやることは思いつく ※シンパシー=同情心、エンパシー=相手の立場に立てる能力。これまでは「協調性」の時代だったが、今は「多様性」の時代に移行しているという文脈で。 本書の魅力は、何よりも“人生相談の多様さ”です。ページをめくるたびにまったく違う悩みが現れ、どれもその人にとっては唯一無二のオリジナルな苦しみです。宗教2世の問題や家族関係、ジェンダーをめぐる葛藤など、極めて現代的なテーマも多く、自分自身にもどこか当てはまる内容に思わずドキッとする瞬間もありました。「人生とはこんなにも苦しみに満ちているものなのか」と、読み進めながら胸が締めつけられる気持ちになるほどです。 また、鴻上さんの回答は、問題に対する“解像度”の高さが際立っています。日頃からこうしたテーマについて自分なりに考えを深めているのだろうと分かる言葉ばかりで、決して一足飛びに結論を出すのではなく、自身の理解を踏まえて演繹的に回答を導き出していきます。そこには、自分の言葉で誠実に向き合っている姿勢があり、とても信頼できるスタイルだと感じました。 そしてもう一つ、特に好感を持った点があります。それは「あなたの相談に対する回答となる言葉を持ち合わせていません」と正直に答える場面があることです。とくに、過去や他人の気持ちなど、どうしても変えられない事柄に関する相談においては、無理にアドバイスをせず、ただそのつらさを受け止めるだけ。分かったような言葉で飾るのではなく、「自分には答えられない」と伝える誠実さが胸に残りました。 心に残るいくつかの相談や回答を箇条書きに。 ◯知的障害のお子さんを2人抱え、「死ね」と怒鳴るまでに至ったお母さん→施設に預けましょう ※子供を施設に預けることが解決策だと思ったとしても、色々と叩かれるこのご時世、それを伝えるのはとても勇気が要ることだと思います。 ◯美容整形の代金を出そうとせず、整形自体も認めない親に反発する女子高生→ルッキズムは辛いよねと受け止めつつ、感情的になって冷静に考えていないことをたしなめる ※「親に高額な請求をしていることが一般的ではないとわかっています。しかし、普通から外れた顔に産むのは子どもに重い不幸を味わわせるもので、その不幸を避けられる方法があり経済的にも可能なのに放置するのは「愛していない」と同義に感じます。」という相談に、どうして親が悪いとばかり叫んで、自分でどうにかしようとしないの?とやんわり釘を刺しています。整形自体は否定しない、というのもポイントです。 ※「周りの大人や本、ネットなどから『大学が人生で一番多様な人と知り合いになる』と知ったので、大学生になるタイミングで整形をしようと決めました。」という相談に、「本当に大学時代がそんなタイミングなの?」と、これまたやんわり釘。長く生きている大人にだからできる忠告ですね。 ◯コロナに感染して修学旅行に行けなかった娘が憔悴しているのを見て、悩む母親→娘さんが立ち直るのに任せるしかない ※「普段の生活態度、学習面でも努力が足りない節があり、バチが当たったんだと言ってしまったことがあり」という相談者に、それは最悪のひと言でしたと正面から非難。 ※鴻上さんの「つらくてどうしようもない時は、その感情を吐き出したり、泣いたり、気分転換したり、湿りになってうずくまったりしながら、時間をかけて立ち直るしかないでしょう。」という回答に、私自身も、そうか。出来ることがそれしかない時があるよな、と救われた気持ちになりました。 ※コロナ禍のエピソードとして、初日公演だけで中止となってしまったアニーで、楽屋で小学生の出演者が別の小学生に「胸をこうして叩くと、涙が止まるから」とアドバイスしていたというエピソードを読んで、涙が止まらない…

Posted by ブクログ

2025/09/27

図書館にて。 表紙に「具体的で実行可能!な」とある通り、具体的で実行可能な回答というところがとてもいいなと思った。 実際に質問した人がどうしたのか、最終的にお悩みは解決したのかはわからないけれど、心持だけではなく実行例をあげているところで格段に参考になるし、心強いと思う。 悩みと...

図書館にて。 表紙に「具体的で実行可能!な」とある通り、具体的で実行可能な回答というところがとてもいいなと思った。 実際に質問した人がどうしたのか、最終的にお悩みは解決したのかはわからないけれど、心持だけではなく実行例をあげているところで格段に参考になるし、心強いと思う。 悩みというものは人に聞いてもらえただけでだいぶ気持ちが軽くなるものというが、鴻上さんのように真摯に、なおかつ具体的に聞いてもらえると思ったら、相談できただけで嬉しいと思う。 悩みを相談した側ではない読者である私も、人から深刻な悩みを打ち明けられたらどこまでどのように、なんて答えるのがその人にとっていいのか、この本を読んでいるととても勉強になる。 この本にお悩みとしても出てきた「会話泥棒」なようなことをせず、でも自分の経験談も織り交ぜながら真摯に対応する、決して簡単なことではないと思う。 私も悩みが深刻であるほど鴻上さんのような方に相談したいと思うだろうし、私も誰かにそう思ってもらえたらいいなと思う。

Posted by ブクログ