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続日本百低山 ヤマケイ文庫
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続日本百低山 ヤマケイ文庫

小林泰彦(著者)

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続日本百低山 ヤマケイ文庫

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と渓谷社
発売年月日 2025/02/18
JAN 9784635050142

続日本百低山

¥1,375

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2025/05/01

前作も昨年あたりに読んでいるが、本作はプラスの100座で、大半が関東近辺であるのは注意が必要だ。 ただ普段山岳雑誌などでは取り上げられないような低山が取り上げられているので、幅広にいろんな山を知りたいなら大いに参考になると思う。 記載のルートに限らずいろんな登り方があると思うので...

前作も昨年あたりに読んでいるが、本作はプラスの100座で、大半が関東近辺であるのは注意が必要だ。 ただ普段山岳雑誌などでは取り上げられないような低山が取り上げられているので、幅広にいろんな山を知りたいなら大いに参考になると思う。 記載のルートに限らずいろんな登り方があると思うので、自分でアレンジしてぜひ登りたいと思った。

Posted by ブクログ

2025/03/28

小林泰彦『続日本百低山』ヤマケイ文庫。 『日本百低山』の続編。標高1,500メートル以下の山々をカラーイラスト紀行で紹介する山岳ルポルタージュ。今回も100山が紹介されており、これで正編と続編を併せて200山もの日本の低山が紹介されることになる。 『日本百低山』というタイトル...

小林泰彦『続日本百低山』ヤマケイ文庫。 『日本百低山』の続編。標高1,500メートル以下の山々をカラーイラスト紀行で紹介する山岳ルポルタージュ。今回も100山が紹介されており、これで正編と続編を併せて200山もの日本の低山が紹介されることになる。 『日本百低山』というタイトルは勿論、深田久弥の名著『日本百名山』を意識しているのだろう。 低い山といっても決して侮れない。登りで1時間以上掛かる山、難所のある山、活火山など様々な山がある。また山の天気は急変しがちで、平地では丁度よい気温でも、山頂は氷点下という場合もあるのだ。 続編でも東北、関東、甲信越・東海、関西以西の味わい深い1,500メートル以下の名山が、著者の手によるカラーイラストと共に歴史や伝説、奇岩や景勝、山の見どころなどが紹介されている。 各山についての紀行文の後にはプロフィール、アクセス、参考コースタイム、アドバイス、2万5000分ノ1地形図、問合せ先が掲載されている。 定価2,200円 ★★★★

Posted by ブクログ