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哲学の教科書 新装版 ドゥルーズ初期 河出文庫
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哲学の教科書 新装版 ドゥルーズ初期 河出文庫

加賀野井秀一(訳者), ジル・ドゥルーズ(編著)

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哲学の教科書 新装版 ドゥルーズ初期 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2025/02/06
JAN 9784309468105

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商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2025/10/27

「アンチ・オイディプス」は上巻で断念。仲正正樹「アンチ・オイディプス 入門講座」も読んだが、やはり判らない。 よせばいいのに、本書に手を出す。 訳者、加賀野井秀一氏の「はじめにー」が判らない。「内在」が何を指しているのか。潜在、実在と何は違うのかさっぱり判らない。 この訳者はドゥ...

「アンチ・オイディプス」は上巻で断念。仲正正樹「アンチ・オイディプス 入門講座」も読んだが、やはり判らない。 よせばいいのに、本書に手を出す。 訳者、加賀野井秀一氏の「はじめにー」が判らない。「内在」が何を指しているのか。潜在、実在と何は違うのかさっぱり判らない。 この訳者はドゥルーズに対し、賛美するばかりで、批判的な検討が見当たらない。まるで太鼓持ちのようで、気持ち悪い。 ドゥルーズ自体の文は意外なことにそんなに違和感はない。小文の感想文に付き合わされたような印象。昆虫たちの本能についての考察が多く、アンチ・オイディプスで何度も出てきた「機械」に繋がる部分かなと思うが、よく判らない。 では、「本能と制度」を読み終えて、何を感じたかと言えば、さて?。 訳者序文が言うように、ここからオイディプス問題を問題を読み取れというのは無理じゃない? という訳で、何が面白いのやらで終わりました。

Posted by ブクログ

2025/04/03

「はじめに」における専門用語の氾濫さえ潜り抜ければ、あとはするすると読むことができる。 「本能」「制度」などのテーマひとつひとつに対し、多角的な視点でアプローチしており、曼荼羅を眺めている心地。教科書らしく、さまざまな思想へまんべんなく触れることができ、よい。 哲学って、おも...

「はじめに」における専門用語の氾濫さえ潜り抜ければ、あとはするすると読むことができる。 「本能」「制度」などのテーマひとつひとつに対し、多角的な視点でアプローチしており、曼荼羅を眺めている心地。教科書らしく、さまざまな思想へまんべんなく触れることができ、よい。 哲学って、おもしろいかも!

Posted by ブクログ

2025/03/06

1. キリスト教とプルジョワジーの関係 - 外部性の重要性: 人々は自己の内面的な生活ではなく、外部の社会的状況や他者との関係を通じて自己を認識する。 - 新しい信仰の存在: キリストは新たな外部世界を示し、人々に友愛を提供する一方で、その信仰には危険性が伴う。 2. 所有権と...

1. キリスト教とプルジョワジーの関係 - 外部性の重要性: 人々は自己の内面的な生活ではなく、外部の社会的状況や他者との関係を通じて自己を認識する。 - 新しい信仰の存在: キリストは新たな外部世界を示し、人々に友愛を提供する一方で、その信仰には危険性が伴う。 2. 所有権と利益権 - プルジョワジーの要求: プルジョワジーは所有権と利益権を求め、これが人間主義の基盤となっている。 - 権利の実体化: プルジョワジーの「人格」は、平等と相互性によって規定されているが、物質的には内的生活によって形成される。 3. 制度と法 - 制度の役割: 制度は社会的活動を促進し、様々な規範を形成するが、それ自体は否定的なものを社会の外に置く。 - 法と制度の関係: 法は行為の制限を示し、制度は行為を肯定的に規範するものである。民主主義と専制主義の違いもここに関連している。 4. 本能と制度の相互作用 - 本能の説明: 本能は、種に特有の反応として現れ、制度はその充足手段を提供する。 - 知性との対比: 知性は意識的であり、行為を通じて本能を補完する役割を持つ。 5. 制度の具体的な構成要素 - 憲章と規範: 制度は、文化的背景に基づいた欲求の体系を形成し、法的地位や行動原理を含む。 - 組織のヒエラルキー: 各メンバーがヒエラルキーに位置づけられ、役割が配分される仕組み。 6. 社会と文化の相互作用 - 歴史的背景の重要性: 社会生活は歴史的な文脈に依存し、現代の文化や習慣を理解するためには過去の遺産を考慮する必要がある。 - 変化の多様性: 文化や習慣の変化は、社会の欲求やニーズに応じて進化し続ける。

Posted by ブクログ

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