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ロスト・スピーシーズ 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/01/24 |
| JAN | 9784041152492 |
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ロスト・スピーシーズ
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ロスト・スピーシーズ
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
『奇跡の百合』を求めて始めるアマゾンでの冒険小説。現地に住むセリンゲイロと呼ばれるゴム採取人達は、騙されて買いたたかれて、騙されていることに気づかないように教育も受けられず、自給自足も許されない、ひどい扱いをされている。 また、戦後に多くの日本人がブラジルに渡ったときも、肥沃な...
『奇跡の百合』を求めて始めるアマゾンでの冒険小説。現地に住むセリンゲイロと呼ばれるゴム採取人達は、騙されて買いたたかれて、騙されていることに気づかないように教育も受けられず、自給自足も許されない、ひどい扱いをされている。 また、戦後に多くの日本人がブラジルに渡ったときも、肥沃な土地と聞かされて行ったのに、木の根を食べるほどの貧しさで、借金ばかりが増えるしくみになっていたことも詳しく書かれている。どちらも 一部の人間の富のために、弱い立場の人間がより苦しさを強いられる。 そんな中、希少な植物『奇跡の百合』を探しにアマゾンへ向かうが、事態は思わぬ方向へ。 ロスト・スピーシーズとは絶滅の危機に瀕している、もしくはすでに絶滅することが決定している種類の何かである。生物、植物はもちろん、少数民族の人間達も含まれ、彼らの言語や文化も永久に失われてしまう。多様性について考えさせられる小説だ。
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202501/面白かったけど、展開も登場人物も都合よい感じではあった。毎回面白いので、下村敦史作品の期待ゆえハードルあがってるのもあるけど、ちょっと物足りなさはあった。舞台であるアマゾンの自然の脅威や、開拓移民の過酷さ残酷さが伝わってくる描写は見事。 感想とは関係ないけど、これに...
202501/面白かったけど、展開も登場人物も都合よい感じではあった。毎回面白いので、下村敦史作品の期待ゆえハードルあがってるのもあるけど、ちょっと物足りなさはあった。舞台であるアマゾンの自然の脅威や、開拓移民の過酷さ残酷さが伝わってくる描写は見事。 感想とは関係ないけど、これに限らず小説や漫画等で、会話のごく一部だけとかに外国語(「オブリガード、ところで…」みたいな)チャンポン表記するのは何故?
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本書きミステリーあり、山岳ミステリーありはたまた社会派ミステリーもと、作品ごとに領域を変えている著者の今作は、王道の冒険小説。 植物学者の三浦は、がんの特効薬になるという「奇跡の百合」を求めて、アメリカの大手製薬会社が招集したチームに参加する。 しかし、4人で構成されたこのチーム...
本書きミステリーあり、山岳ミステリーありはたまた社会派ミステリーもと、作品ごとに領域を変えている著者の今作は、王道の冒険小説。 植物学者の三浦は、がんの特効薬になるという「奇跡の百合」を求めて、アメリカの大手製薬会社が招集したチームに参加する。 しかし、4人で構成されたこのチームには各人ともに異なる思惑が秘められていた。 途中、現地の女子大学生も加わり、正体不明の男たちに襲われ、過酷な自然の脅威にも晒されながら、アマゾンの奥地を目指す。 次々と襲いかかる危機に目が離せない。原住民や日本からのブラジル移民の話も挿入され、歴史の残酷さを描き出す。 危機の脱出には、ご都合主義的な面がなきにしもあらずだが、エンターテイメント。の面白さが削がれることはない
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