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アメリカ・イン・ジャパン ハーバード講義録 岩波新書2048
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2025/01/20 |
| JAN | 9784004320487 |
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アメリカ・イン・ジャパン
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商品レビュー
4.6
9件のお客様レビュー
日本の中でアメリカがいかに浸潤しているかを史観で語る。東京大空襲とディズニーランドの部分はアメリカの怖さを感じる。
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アメリカと日本の関係をアメリカ側から、日本側から見た歴史を、国民性や風俗などを政治と絡めて語っている。 切り口は面白いが、これは、そういう切り口で語られたものとして読まないといけないと思う。ペリー来航に関してもそれまでのポルトガルやオランダとの関係やイエズス会の宣教師との関係もあ...
アメリカと日本の関係をアメリカ側から、日本側から見た歴史を、国民性や風俗などを政治と絡めて語っている。 切り口は面白いが、これは、そういう切り口で語られたものとして読まないといけないと思う。ペリー来航に関してもそれまでのポルトガルやオランダとの関係やイエズス会の宣教師との関係もあるわけで。 その辺りの他の国との関係性がわかっていてのこの本の解釈にしないと、またこの本も一面的なものになってしまうだろうと思う。そしてもはやアメリカは世界に播種しているので、そのことも念頭に入れなければならないと思う。
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1854年、日本人にとっての黒船来航はアメリカから見ればペリー提督の大遠征であった。その歴史的画期以降の日本と米国のさまざまな事象に焦点を当て、「非対称なクラインの壷」のごとき日米関係に迫る本書は、ハーバード大学でおこなわれた講義をもとに書き下ろされた一書。以下、各章のタイトルを...
1854年、日本人にとっての黒船来航はアメリカから見ればペリー提督の大遠征であった。その歴史的画期以降の日本と米国のさまざまな事象に焦点を当て、「非対称なクラインの壷」のごとき日米関係に迫る本書は、ハーバード大学でおこなわれた講義をもとに書き下ろされた一書。以下、各章のタイトルを見るだけでも面白そうな講義内容が伝わってくるが、個人的には第3講、第7講、第8講が面白かった。とくに第8講で指摘されているように戦後すぐの最大のインバウンド顧客は米兵だったとの指摘(pp.230-231)の阿部純一郎氏の研究(「<銃後>のツーリズム」『年報社会学論集』31号、2018年)を引いての指摘ははっとさせられた。今、これだけアメリカが注目されるなかで是非とも読まれるべき一書かと思う。 イントロダクション アメリカ・イン・ジャパン――非対称的なクラインの壺 第1講 ペリーの「遠征」と黒船の「来航」――転位する日本列島 第2講 捕鯨船と漂流者たち――太平洋というコンタクトゾーン 第3講 宣教師と教育の近代――アメリカン・ボードと明治日本 第4講 反転するアメリカニズム――モダンガールとスクリーン上の自己 第5講 空爆する者 空爆された者――野蛮人どもを殺戮する 第6講 マッカーサーと天皇――占領というパフォーマンス 第7講 アトムズ・フォー・ドリーム――被爆国日本に〈核〉の光を 第8講 基地から滲みだすアメリカ――コンタクトゾーンとしての軍都 第9講 アメリカに包まれた日常――星条旗・自由の女神・ディズニーランド
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