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成田の乱 戸村一作の13年戦争
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成田の乱 戸村一作の13年戦争

牧久(著者)

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成田の乱 戸村一作の13年戦争

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版/日経BPマーケティン
発売年月日 2025/01/18
JAN 9784296121816

成田の乱

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商品レビュー

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2025/10/08

過去の国鉄民営化における松崎明のルポは読み応えがあり、今回も何か新たな発見がある事を期待して読んだが大きく外れた。三里塚闘争を「ボタンの掛け違え」史観で見ては、その本質が見えて来ない。また事実誤認が多くて読んでいてイライラした。60年安保を闘ったブント(共産主義者同盟)が、その後...

過去の国鉄民営化における松崎明のルポは読み応えがあり、今回も何か新たな発見がある事を期待して読んだが大きく外れた。三里塚闘争を「ボタンの掛け違え」史観で見ては、その本質が見えて来ない。また事実誤認が多くて読んでいてイライラした。60年安保を闘ったブント(共産主義者同盟)が、その後、方向性を見失ない革共同に一部が吸収されたのは事実だが、ブントが中核と革マルに別れた訳では無い。また羽田弁天橋の闘争で山﨑君が学生の運転する車に轢かれた所を目撃したとか、これは読んで目眩がした。何故、「成田空港」はその敷地内に今でも農家があるのか、戸村一作が何故、既存の左翼勢力と分かれて新左翼を受け入れたのかが書ききれていない。救いは読みやすかった事のみ。

Posted by ブクログ

2025/01/28

10・8羽田での山崎博昭さんの死を、いまさらいまだに轢死だと主張、「当時、自分は確信してそう記事にした」と、本書の主題とは無関係なのにことさら強調し、 「赤(社青同解放派)、青(社学同)のヘルメット」という露骨な誤りや、東山薫さん事件の民事訴訟と刑事告訴を混同している、など明らか...

10・8羽田での山崎博昭さんの死を、いまさらいまだに轢死だと主張、「当時、自分は確信してそう記事にした」と、本書の主題とは無関係なのにことさら強調し、 「赤(社青同解放派)、青(社学同)のヘルメット」という露骨な誤りや、東山薫さん事件の民事訴訟と刑事告訴を混同している、など明らかなミスも目立つ、はっきり言って残念な本。 しかも、内容はこれまで各所で語られてきたことばかりで、本書には目新しい内容がまったく見当たらない。 唯一、「山崎博昭さん轢死説というデマを広めた一人がこの本の著者・牧久 であり、60年近く経ったいまでもなお、そのデマにしがみついている」ということだけが本書で新たに知れたことだ。 ならばなぜ、いまさらこんな本を書いたのかといえば、80代なかばになった著者自身のためなんだろう。昔の自分は日経新聞の記者として頑張りました、という自己満足と自己弁護、思い出。それは「自分はこういう記事を書いた」といった回顧/懐古の記述や引用が多いことからも感じられる。 だからこそ、かつて自分が広めた山崎博昭さん轢死デマも、本書には全く無関係で不要なのに敢えてわざわざ混入させ、自分は間違ってないと言い張る必要があったのだろう。 牧久、文章は読みやすくて悪くないんだけどな。でもこの作品は駄目だ。 この本を読んで、三里塚問題を理解したつもりになってほしくない。これで何か思ったところがあるなら、次に別のまともな本を一冊読んでほしい。新本で手に入る本があまりないという問題はあるけど、どれを選んでも少なくともこの本よりはマシだろう。

Posted by ブクログ