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公孫龍(巻四) 玄龍篇
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公孫龍(巻四) 玄龍篇

宮城谷昌光(著者)

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公孫龍(巻四) 玄龍篇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2025/01/01
JAN 9784104004317

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公孫龍(巻四)

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2025/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦国時代を描く中国歴史小説の最終巻。 完璧から刎頸の交わり、漁夫の利などの語源のエピソードを交えながら、戦国を終わらせる呂不韋の登場で締めくくられていた。 公孫龍子は詭弁を弄する策士と思っていたのですが、あとがきで名前だけをいただいて戦国時代、特に平原君を書きたかったようです。 著者には珍しいほぼオリジナルに近い主人公なので通史ものとしては良かったかも。

Posted by ブクログ

2025/07/31

あれーー架空の人物だったのかぁ~和氏の璧を秦まで運んだ藺相如の副使となった公孫龍は15の城と交換しようという昭襄王の無礼を非難し、趙に持ち帰った公孫龍は殺されたと思っていた正使が帰って来て喜んだ。燕の楽毅の斉の攻略は進むが兵としている農民が不在の燕の農地は荒れ、飢饉となっている。...

あれーー架空の人物だったのかぁ~和氏の璧を秦まで運んだ藺相如の副使となった公孫龍は15の城と交換しようという昭襄王の無礼を非難し、趙に持ち帰った公孫龍は殺されたと思っていた正使が帰って来て喜んだ。燕の楽毅の斉の攻略は進むが兵としている農民が不在の燕の農地は荒れ、飢饉となっている。韓都の卜天を紹介された公孫龍は素から送って貰えることになり感謝しつつ、韓の軍事力強化を安陽君の子に託すべきだと考える。楚が周を攻めると聞いて慌てた公孫龍は楚の頃襄王を説得して退かせた西周の武公と出会う。孟嘗君が死んだ薛国で内訌が起こり、子瑞から助力を求められた公孫龍は部下を率いたが様子がおかしい。趙に攻められ斉が救ってくれそうだが、一人を残して孟嘗君の子は殺され、薛という国は趙と楚の共謀により滅ぼされてしまったのだ。秦は楚の都を奪い、楚王は遷都し、趙の助力でシンに奪われた地を奪い返そうとし、平原君と一緒に公孫龍も出征した。次に秦は魏から趙を襲い、再び強国となった斉を攻めようという勢いに趙は長城を築く。秦が闊与を囲むと、迎え撃つ趙は趙奢の機転で秦を斥けた。三年後、趙の恵文王が死んで赴いた沙丘で出会った主父と思しき人物の呂不 韋が周を滅ぼすので今の内に殺しておけという助言は人物を見るだけに留めておくのだった~戦国の四君を書けという出版社の要望に応えることができなかった宮城谷先生は平原君に優遇された客に公孫龍子がいたと気付いて架空の公孫量を思いついたのでしたって!なんだい!騙されたz!!

Posted by ブクログ

2025/04/02

あとがきに書かれている通り、平原君を書くつもりで色々考え、名家の公孫龍子をモチーフにした架空の「公孫龍」を主人公とし、孟嘗君後期から亡きあとの戦国の世を書いている。 著者の「孟嘗君」や「楽毅」は読んだ上で本作に取り掛かる方が、理解も楽しみも深まる。 登場人物がとにかく多いため、相...

あとがきに書かれている通り、平原君を書くつもりで色々考え、名家の公孫龍子をモチーフにした架空の「公孫龍」を主人公とし、孟嘗君後期から亡きあとの戦国の世を書いている。 著者の「孟嘗君」や「楽毅」は読んだ上で本作に取り掛かる方が、理解も楽しみも深まる。 登場人物がとにかく多いため、相関図を用意しなければなかなか理解・整理が追いつかないと思う。

Posted by ブクログ

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