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息子のボーイフレンド 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2025/01/15 |
| JAN | 9784575528190 |

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商品レビュー
3.6
40件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
LGBTを理解する者 理解しようとする者 とりあえず受け入れる者 完全拒絶する者 様々な視点で描かれる。 ハッピーエンドだが、 自身の家族にLGBTがいて受け入れられるかどうかは 今のところわからない。 「親の姿勢は子供に日陰を作ることではなく 木陰を作ってあげること」 このセリフは少し刺さった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
息子・聖将から「男が好き」だとカミングアウトされる母・莉緒から始まり、聖将、莉緒の親友・優美、聖将の父・稲男、そして聖将のボーイフレンド・雄哉とそれぞれの視点で移り変っていく。 学生時代BLが好きだったという莉緒だが、自分の息子だけは違うと信じてやまない莉緒のかなり大胆な発言にはハラハラした。そんな莉緒を宥め、聖将達を理解してくれる優美の存在。まだ高校2年生で、恋愛対象が男性という自分でも戸惑ってしまう現状で、1人でも理解してくれる大人が居ることが、聖将にとってどれだけ救われたか… 帯だけ見ると父・稲男は理解してくれるけど、莉緒は最後まで認めない、みたいな展開かと思ったけれど、最大の関門は稲男だった…それでも最後、とりあえず今日は受け入れる、明日はわからん、という稲男なりの意思表示には涙が出た。 綺麗事ではなく、自分は周囲の人がどういうものを抱えていても変わらず接するつもりだけれど、理解出来ているかと言われればまだまだ知らないことだらけ。受け入れる受け入れない以前に、どういうものなのか理解する、知ろうとする姿勢が大事なのでは無いかなと思う。 莉緒みたいに段々時間をかけて受け入れる人もいれば、稲男みたいに今日は受け入れる、形を示してくれる人もいる。それぞれが歩み寄り、他人事と思わない事が大切だと思った。
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秋吉理香子「息子のボーイフレンド」 2025年 双葉文庫 LGBTQ+、ジェンダーレスがかなり一般的に浸透し始めてきたけど、ここまで真正面から小説になったものを初めて読んだ気がします。 ガイドラインやマニュアルということではなく、あくまでも小説。でも一般概念と自分の家族とでは...
秋吉理香子「息子のボーイフレンド」 2025年 双葉文庫 LGBTQ+、ジェンダーレスがかなり一般的に浸透し始めてきたけど、ここまで真正面から小説になったものを初めて読んだ気がします。 ガイドラインやマニュアルということではなく、あくまでも小説。でも一般概念と自分の家族とでは理解できていても納得できない等、とてもリアルな心情が描かれていると思います。しかも押しつけがましくないのも良い。 しかも本筋は真面目だけど、キャラクターたちにコミカルさや過去の趣味等を持たせることで笑いと涙とともに読み進められておもしろかったです。 世代によっては、まずはこの〝馴染む〟ということが重要なのかもしれないと思いました。 #秋吉理香子 #息子のボーイフレンド #双葉文庫 #読了
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