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七つの異界へ扉がひらく 神隠し怪奇譚 竹書房怪談文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 竹書房 |
| 発売年月日 | 2024/12/27 |
| JAN | 9784801942745 |
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七つの異界へ扉がひらく
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七つの異界へ扉がひらく
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
まじで好みすぎた。 異界のはなしが好きだ。 どれも良かったけど、『彼方にて』『午前八時十五分』『妻を娶りて蛇の目が三つ』この3つが特に気になった。 最近のテレビ番組で下北沢タイムリープとか秋津駅前の異界とかやっていて、そういうここじゃないどこがってあるんやなぁと思わせるはなしがほ...
まじで好みすぎた。 異界のはなしが好きだ。 どれも良かったけど、『彼方にて』『午前八時十五分』『妻を娶りて蛇の目が三つ』この3つが特に気になった。 最近のテレビ番組で下北沢タイムリープとか秋津駅前の異界とかやっていて、そういうここじゃないどこがってあるんやなぁと思わせるはなしがほんまに好き。 『彼方にて』最後に出てきたナップザックの写真が夢かもしれないを全否定していると思う。 『午前八時十五分』トイレから繋がった異界。途中に現れる階段とそこから広がる夕闇の草原。異界駅としても異質やし、めちゃくちゃ良かった。あのままだったらきっとどこか違う世界線に行っちゃったのかな。さして変わらない場所だったらもしかしたらたくさんズレて生きているヒトがいるのかもとか思わせる。 『妻を娶りて蛇の目が三つ』カミサマ?みたいなモノに魅入られて横にある世界に行ってしまって戻れなくても幸せなのかどうか。 他にもたくさん興味深いはなしがあって読み応えがかなりあったし怖くないので苦手な人に読んでほしい。
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本(小説)を読むことができなくなり10年経つ 最近やっと読もうと言う気持ちが湧き、久しぶりに一冊読了できた 短編は読みやすい。でもその分続きへの執着がなく、読み終えるまでやや時間がかかった 内容は実話とも思えないような話だが、怪談なのでそんなものか 前半の物語は比較的ライトなも...
本(小説)を読むことができなくなり10年経つ 最近やっと読もうと言う気持ちが湧き、久しぶりに一冊読了できた 短編は読みやすい。でもその分続きへの執着がなく、読み終えるまでやや時間がかかった 内容は実話とも思えないような話だが、怪談なのでそんなものか 前半の物語は比較的ライトなものの、後半は怖気の走るような気味悪さのある話が数本あり、結果的に話者はどうなったのだろうと思いを馳せずにいられない そういえば昔広大な牧草地で車を走らせていた時に、道に迷ったのかだんだんと見るもの全てが同じように見え、同じような牛が同じように草を喰み、カーブを曲がれど自分の他に車も人もおらず、静かな美しい晴天の真昼が知らない世界のように思えて、だんだんと怖くなったことがあった。 25年前のことだから、ナビのない車でスマホもない時代だった。 今なら、調べればしばらく先に違う道へ出るとわかって、そんな不安にならなかっただろうなと思う。
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この世界と違う世界を行き来する人の話やあの世界についれていかれそうになる人の話などの怪談集。 あの世に関しては神話にもあるくらいだから日本人にとっては馴染み深いもの。黄泉の国はギリシャ神話にもあるが(冥府、というらしい)、キリスト教世界の天国や地獄とは違うんじゃないだろうか。キ...
この世界と違う世界を行き来する人の話やあの世界についれていかれそうになる人の話などの怪談集。 あの世に関しては神話にもあるくらいだから日本人にとっては馴染み深いもの。黄泉の国はギリシャ神話にもあるが(冥府、というらしい)、キリスト教世界の天国や地獄とは違うんじゃないだろうか。キリスト教の天国なんて神の領域だから自由な想像すらも許されない感じがする。宗教画の世界が精一杯。雲の上で天使が飛んでるような・・・。それに対して日本の「あの世」のバリエーション豊富なこと・・・。いいところなのか悪いところなのかもよくわからない。人それぞれになってしまうところが、極めて日本らしい。 私は毎日昔話を子供に読んであげているのだが、昔話はあの世から出てくるいろいろなモノたちでいっぱいである。姿形を変えて人を騙しにきて、あの世をちょっと見せたりする。 日本では大昔から、子供から大人まで異形の世界やら霊のいる世界を想像しては楽しんでいたのだろう。真っ暗な夜道、鬱蒼とした裏山、家の小部屋や押入れ、古びた旅館、賑わう街の曲がり角が全て別世界の入り口になる。正直、こんなワクワクできるエンタメは他にないと思う。
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