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刑務所に回復共同体をつくる
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刑務所に回復共同体をつくる

毛利真弓(著者)

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刑務所に回復共同体をつくる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2024/12/25
JAN 9784791776894

刑務所に回復共同体をつくる

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商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2025/03/11

それとは知らず手にして、中を開いて初めて、著者はあの島根あさひの開所に大きく携わった人物であることを知った。 そうか、アミティに行ったり、坂上香さんの取材なんかも受けていたんだな。 本書は、対人援助に携わる人物にはぜひ読んでもらいたい。私自身、どこまで対人援助職としてあるべき姿勢...

それとは知らず手にして、中を開いて初めて、著者はあの島根あさひの開所に大きく携わった人物であることを知った。 そうか、アミティに行ったり、坂上香さんの取材なんかも受けていたんだな。 本書は、対人援助に携わる人物にはぜひ読んでもらいたい。私自身、どこまで対人援助職としてあるべき姿勢でいられたかと自分を顧みさせられ、反省もし、また自分は間違ってないのかも、とも思えた。と同時に、対人援助の難しさも痛感したし、醍醐味も感じた。そして多分、永遠に、専門職として支援したその関わりが本当にこれでよかったなと思えることはないのだろうとも思った。 答えは誰にもわからない。選ばなかった未来が、実はどうなっていたかは誰にもわからない。だからこそ、今そこにあるものを、いいことも悪いことも全部ひっくるめて、抱えながら生きていけるだけの力を、他者の力も借りながら抱えられるだけのしなやかさを持っていなければならないのだろう。個人として、そこに存在する共同体や組織、仲間として。 図書館で借りたけど、付箋をつけすぎてフレーズ登録もままならなそうなので購入することにする。

Posted by ブクログ

2025/02/11

とても面白かったし学びだらけ。 映画「プリズン・サークル」も2回見たことがある私にとってはまさにどんぴしゃな内容。 受刑者も刑務官も記者の前ではどうしても「よそゆき」の態度で、実際の反抗や「試し行動」の様子などはあまり目にする機会は乏しい。 だから「罰を受ける場所」である刑務所...

とても面白かったし学びだらけ。 映画「プリズン・サークル」も2回見たことがある私にとってはまさにどんぴしゃな内容。 受刑者も刑務官も記者の前ではどうしても「よそゆき」の態度で、実際の反抗や「試し行動」の様子などはあまり目にする機会は乏しい。 だから「罰を受ける場所」である刑務所が具体的にどのようにTCの文化と馴染まず苦労したのかが、民間支援員の立場から赤裸々に記されている大変貴重な記録。 筆者の考えや心情が率直に書かれすぎていて、法務省が本人に怒らないか心配になる。 特に第8章からは今後の取材テーマについて大きなヒントをもらった。 以前、ある刑務官が「社会から批判されるばかりだし、同窓会なんかでも言いにくい仕事だし、一生懸命やっても受刑者たちは反省なんかしていないし再犯するし、やりがいがあるかと聞かれるとわからない」と話していたのが印象に残っていたが、本章を読んでまさに「感情労働でトラウマを受けているのか!」と目を啓かされた。 「罪を償うことと暴力を循環させることを混同しない組織になるには、まず職員を大事にすることだ」とのご指摘は本当にその通り。 本当に勉強になった。良い本。

Posted by ブクログ

2025/02/08
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恨み持たれて報復される可能性がある人の教育は神経使う。刑務所の体系酷いけどストレス凄いんだろうな。対人は本当大変だ。自分は人と対話するのが苦手だから改善したいなと思った。でもそんな機会はもうないこのままだ。 この本を読んでも加害者は支援する人がいるのに被害者はって思ってしまう。再犯を防いで被害者をうまない。負の連鎖を断ち切る事が大事。

Posted by ブクログ

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