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私はこう考える 新潮新書1068
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2024/12/18 |
| JAN | 9784106110689 |

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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
BOOKOFFオンラインにて購入、少し前に読了。 外交での振る舞いや婦人の外交での服装で批判を浴びたりしていたが、現在もまだ総理大臣だ。 テレビやネットニュースで断片的にしか情報が入らない中で石破首相の考えをまとまった形で知りたいと思い読んだ。 私が読んだ中でキーとなると思っ...
BOOKOFFオンラインにて購入、少し前に読了。 外交での振る舞いや婦人の外交での服装で批判を浴びたりしていたが、現在もまだ総理大臣だ。 テレビやネットニュースで断片的にしか情報が入らない中で石破首相の考えをまとまった形で知りたいと思い読んだ。 私が読んだ中でキーとなると思ったのは、国防と地方創生だ。国防に関しては北朝鮮や中国の武力行動などについての抑止力として日本には防衛力が必要だという考えは納得がいったし、東京は消費する場所でその消費されるところの食料、エネルギー、物品は地方で作っているから地方が元気じゃないといずれ東京も失速するという考え方も納得がいった。 容姿や態度で何かと批判されることが最初は多かったように思うが、トランプ大統領との会談で握手する際に精一杯のにこやかな笑みを浮かべたのに、私はグッときてしまった。初心貫徹のために自分を曲げてまでにこやかさを演出したような気がしたからだ。 石破首相には頑張って欲しい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書は石破氏の過去の執筆物から、重要だと思われるものをまとめたものである。石破氏の考えや主張を詳しく知りたいと思い手に取った。 結論から言うと、テレビやネットで語られる石破氏の主張以上の事は記されておらず、石破氏の考えを深く知ることはできなかった。 本書では、大きく分けて、地方創生、出生率の向上、安全保障と集団的自衛権の3つについて語られている。 しかし、どの項目においても、様々な知見を元にそれらが大切だということは語られても、どのような政策に取り組むかは語られない。「より一層の議論をするべきだ」といった感じである。いつもの国会答弁のような当たり障りのない内容となっている。 国会答弁では語られない、自身の行いたい政策や今後の展望について語られていることを期待していただけに残念であった。 また、本書での石破氏の語り口として、「(私が)◯◯といった主張をすると、皆さんの中には××ではないか!と言う方もいるでしょう。しかし、それは△△なのです。」という形式が頻出する。本書は15項目に分かれているが、どの項目でも多用されている。あまり多いため、読者としては、見下されているようで少し不快に感じた。 星2とした理由としては、内容は薄く、新しい学びは少ないものの、他の誰かを傷つけたり、悲しませるような、攻撃的なものではなく、当たり障りなくまとめられている事を評してのものである。
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『#私はこう考える』 ほぼ日書評 Day897 本書の梗概によれば "時に疎まれつつも一貫して正論を述べて来た政治家が、己の主義と主張を堂々とかつ丁寧に語る。新潮新書から刊行した著作をもとに、その思考がわかるように編まれた「ベスト・オブ・石破茂」とも言うべき論考集&...
『#私はこう考える』 ほぼ日書評 Day897 本書の梗概によれば "時に疎まれつつも一貫して正論を述べて来た政治家が、己の主義と主張を堂々とかつ丁寧に語る。新潮新書から刊行した著作をもとに、その思考がわかるように編まれた「ベスト・オブ・石破茂」とも言うべき論考集" だそうだ。 ヒット曲がない歌手がベスト盤を出してもさほど期待ができないのはさておき、防衛族を自認するだけあり、そのエリアだけは多少マシなことをのべている。 長くなるが、文脈を損なわない範囲で編集しつつ引用しよう。 日本核武装論は、ある意味、様々な安全保障上の危機のたびに提起されます(…)「いつか日本が核武装するかもしれない」と思われることで、働いてる抑止力も相当にあると思います。 しかし、同時に、現時点で私は、わが国が核武装するメリットを見出せません。(…)核兵器の保有に必要な核実験をする場所など、日本のどこにもありません。原発の再稼働ですら容易ではない日本で(…)。 真逆の議論として、だからこそ、全面的な核保有禁止を世界で目指すべきだ。日本もそのために全力を尽くせと言われれば、反論のしようがありません(…)が、そこに至る道筋は、困難極まりないもので、唱えていれば、いつかは叶うと言うものではありません(…)わが国の「核抑止」を考えたときに、「比較三原則」…のうちの「持ち込ませず」は不変の原則とすべきではない、と私は思います。そして日本型の「ニュークリア・シェアリング」の可能性を検討すべき(…) 周辺情勢が激変した今でも「持たず、作らず、持ち込ませず」の「非核三原則」に加えて、「議論もせず」の「四原則」を堅持することで平和が保たれると信じておられる方の多いことに改めて驚愕しています(…)。 北朝鮮の脅威についても、派手なICBMや核兵器などに目を奪われがちですが(…)日本国内で普通に暮らしているであろう多数の北朝鮮の特殊工作員が何かをきっかけとして一斉に「目覚め」、破壊工作を働くこと、といった脅威の方がより現実的で(…)警察と自衛隊の仕事の分担をどうするか、といった複雑な調整が必要であり(…)議論を急がなければいけないはずです。 ところが、このような実務的な、具体的な話は、全然受けないのです…「まずは憲法9条を改正すべきだ」「憲法に自衛隊を書かないのは失礼だ」といった話ばかりが取り上げられます。 ここだけ見れば大きくは外れていないと思うが、問題は実行だ。故石原慎太郎との対談で尖閣に自衛隊を置くと宣言したのも含め、政治家であるのであれば、何らかの実行に向けた姿勢を示してもらいたい。 ここばかり取り上げても何なので、最後にあまりにも馬鹿馬鹿しい箇所を引いて終わろう。 アベノミクス批判で、財政と金融政策だけでは短期的なカンフル剤で持続的な成長につながらない。大企業ばかりが儲かって、賃上げ等の形での還元がない。もっと構造改革が必要である。 いかにも紋切り型だが、百歩譲って、ここまでは良いとしよう。 では、なぜそこで景気改善には逆効果と言われる消費増税をするのか(したのか、あるいは減税をしないのか…も同じ意味)。そこを説明してほしい。 なおも著者は続ける。そこで必要なのは「地方創生」だと。 評者は地方創生の効果には疑問を持つが、これも仮に有効な打手としよう。 だとするならば、ふるさと納税とは何か。都道府県市町村を競わせて、限られたパイ(住民税の総額)の取り合いをやらせているだけ。結局、儲かっているのは広告代理店はじめとする中抜き業者ではないのか。 まったく、思想と政策の一貫性がなく、むしろ逆効果なことばかりやっているのは、日々現実に起きていることをみれば、火を見るより明らかである。 ちなみに、竹島の日(2月22日)は県、尖閣の日(1月14日)にいたっては石垣市が、式典等を取り仕切っている。 ちなみに、ふるさと納税で尖閣の現状を正すための支援を行うことができる(石垣市への寄付)。評者は10万円寄付をした(その資金で映画を作るそうだ)。 https://amzn.to/3HdGL4k
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