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皇室とメディア 「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史 新潮選書
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皇室とメディア 「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史 新潮選書

河西秀哉(著者)

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皇室とメディア 「権威」と「消費」をめぐる一五〇年史 新潮選書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/12/16
JAN 9784106039195

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皇室とメディア

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2026/05/19

蜜月から倦怠期、激しい対立まで。揺れ動く関係の本質とは?大正デモクラシー、人間宣言、ミッチー・ブーム、自粛と崩御、生前退位―重要な局面に際して皇室とメディアはいかに相対したのか。時に協調、時にバッシングに振れる皇室報道の裏側とは。注目の天皇制研究者が新聞、月刊誌、ラジオ、テレビ、...

蜜月から倦怠期、激しい対立まで。揺れ動く関係の本質とは?大正デモクラシー、人間宣言、ミッチー・ブーム、自粛と崩御、生前退位―重要な局面に際して皇室とメディアはいかに相対したのか。時に協調、時にバッシングに振れる皇室報道の裏側とは。注目の天皇制研究者が新聞、月刊誌、ラジオ、テレビ、SNSなどの豊富な実例から両者のダイナミックな関係を読み解く画期的論考!(e-hon)

Posted by ブクログ

2025/12/11

象徴という得体の知れない地位となった以上、ある程度本書の言うところの、消費される事が避けられず、現代においては、SNS等を活用する英国式の対応を迫られるのではないだろうか。

Posted by ブクログ

2025/04/22

『#皇室とメディア』 ほぼ日書評 Day878 副題に "「権威」と「消費」をめぐる百五十年史" とある通り、近現代、特に戦後の皇室のあり方を、一般人の目から遠ざけ特別なものに祀り立てようとする立場ワイドショーよろしく時には極めてプライベートなところまで暴...

『#皇室とメディア』 ほぼ日書評 Day878 副題に "「権威」と「消費」をめぐる百五十年史" とある通り、近現代、特に戦後の皇室のあり方を、一般人の目から遠ざけ特別なものに祀り立てようとする立場ワイドショーよろしく時には極めてプライベートなところまで暴き立てて情報を垂れ流さんとする立場、その狭間で(おそらくは)苦悩されている皇室の方々の思いに迫ろうとする内容。 評者自身の記憶にもある、2代にわたる「皇太子妃」へのバッシングや、ご懐妊絡みの報道については、評者自身大きな違和感を覚えていたが、あらためてそれらを含むメディア報道を歴史的に整理して見せられ、さらに誤報や明らかに先走ったスクープについて、"当時はそうすることが正しいと判断した" 式の大手オールドメディアによる振り返りコメントには、違和感を超えて憤りを感ずるものがある。 一方で、昭和天皇ご自身からすでに『皇室アルバム』を録画してまで視聴されていたとか、新聞のみならず雑誌の類まで手にとって、内容によっては苦々しい思いを示されていたということは、改めて知ることができた。 また特に "消費" の側では、相当前(評者も生まれていない頃)から、かなりアコギなことが行われていたようだ。 たとえば、「皇太子ブーム」に沸いた1952年の立太子からエリザベス女王戴冠式への(天皇代理としての)出席等、一連の出来事。 渡英にあたっては午後4時の横浜出航から原稿を書いたのでは夕刊に間に合わぬから、前日に予め原稿を作っておく…ことで、メディアと宮内庁・政府が一丸となって親しみやすい皇太子像を作り上げる等は、"消費" の側面も持ちつつ、好ましいイメージの押し付け以外の何者でもなかろう。 また、1973年、皇太子が40代に入り、「やがて、彼を〝象徴〟と呼ぶ日の憂鬱」であるとか、「中年皇太子の魅力のなさ」あるいは「〝妻の持参金〟で食べている。だが、その〝貯金〟はもうなくなりかけていることに、周辺は気づいていない」といった記事については、"消費" を超え、悪意を持ったバッシングに他ならない。 さらに、これは評者の記憶にもある、1985年の皇太子訪韓「拒否」事件。日韓関係改善を目指す中曽根内閣による "政治利用" を避けたかった皇太子が、美智子妃の手術を理由に無期延期に持ち込んだというものだが、"タカ派" と目されていた同内閣がそうした動きを取ったということに隔世の感を覚えるが、"権威付け" と "政治利用" が紙一重というか、そのために"権威" 側を指向するということも改めて認識させられた。 その後は、対象が美智子妃から雅子妃に移るも同様のバッシング構図が繰り返されたり、現天皇陛下に対する)男の子が産まれないなら皇太子を降りろといった暴論が吐かれたり等、あらためて見返すと(非俗な表現で恐縮だが)「お気の毒)としか言いようのない扱われ方に、なんともやるせない思いを感じつつ読了した。 https://amzn.to/3Ruw0fX

Posted by ブクログ

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