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号外! 幕末かわら版 ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2024/12/13 |
| JAN | 9784758446822 |

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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
幕末もの、ということもあってか幕末の有名人がやたらいっぱい出てきます。 そのせいか全体的に深みがないような気がしました。 ただ、テンポよく話が進むのでサクサク読めて、時代エンタメものとしては面白かったと思います。 終わり方が後日譚がありそうな感じだったので、続編がそのうち出るんじ...
幕末もの、ということもあってか幕末の有名人がやたらいっぱい出てきます。 そのせいか全体的に深みがないような気がしました。 ただ、テンポよく話が進むのでサクサク読めて、時代エンタメものとしては面白かったと思います。 終わり方が後日譚がありそうな感じだったので、続編がそのうち出るんじゃないでしょうか。
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よくある幕末小説の主人公は、何かを成し遂げたと言われている、教科書に載っている、実際にこの世界を生きていた著名人。だから、ノンフィクション要素が高く、エンタメのおかしさ要素が少なかった。それでも十分楽しめていたのだが、この作品は史実をフィクションに傾けて描いていて、主人公は似たよ...
よくある幕末小説の主人公は、何かを成し遂げたと言われている、教科書に載っている、実際にこの世界を生きていた著名人。だから、ノンフィクション要素が高く、エンタメのおかしさ要素が少なかった。それでも十分楽しめていたのだが、この作品は史実をフィクションに傾けて描いていて、主人公は似たような人はいたのかもしれないけれども、完全オリジナル(のはず)で、読みやすさがあった。 吉田松陰は過激な人物というイメージが強く、私個人としてはあまり好かない分類の歴史上人物だが、銀次を通して見た彼はとても魅力的でなんて稀有な方だったのか、とあっさりと認識を変えてしまった。 松陰との出会いで自分はこの社会のために何ができるのか、そのことを考えてかわら版を書き続けた銀次と芳徳。本来仕事とはそういうものなんだよな、と思い知らされた。さらに、仕事関係なく自身が生きる意味を登場人物を通して人並みには見つめあう機会に巡り合えたような気がした。 極楽屋の舞台は京都へ。美丈夫・土方歳三、坂本龍馬らにきっと出会うのだろう。続編を読んでみたいものだ。それにしても、やっぱり土方さんはかっこいいな。
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202412/かわら版屋の銀次と絵師の芳徳、良いキャラなのに生かしきれてないというかコマ感あって惜しい。要素も登場人物も盛り込みすぎてかえって起伏なく全体的に薄くなってしまったような。とはいえ面白いし、作者に対する期待値からの反動もあるかも。
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