どんくまさん 国際版絵本

蔵富千鶴子(文), 柿本幸造(絵), 武市八十雄

• 販売会社／発売会社: 至光社
• 発売年月日: 1967/05/26
• JAN: 9784783400141

商品レビュー

2024/11/15

うさぎの街にやってきたクマのどんくまさん。
良かれと思ってやることは失敗ばかりで…。

【ママ評価】★★★★★
くま好きの母にはたまらない、ゆるくて可愛いくまさん。
どんくまって鈍熊ってことだろうか。
にぶくて、どんくさい。
最高に好み。
絵のタッチが可愛らしく、どんくまさんのフォルムも愛しい。
色合いも落ち着いたカラフルな感じが可愛い。
『ぐるんぱよようちえん』のようなストーリーだけど、結末が全然違くて少し意外だった。
ストーリーも絵も…とても楽しめる素敵な絵本。

【息子評価】★★★
割とサラッと読んで終わった。
クマやらウサギやら反応していたけれど、そこまでヒットせず。
ちょこちょこ口出す割には、読み終わったら次の絵本という感じ。
3歳0ヶ月

2024/09/26

９歳４ヶ月の娘
６歳４ヶ月の息子に読み聞かせ

どんくまさん
初めて読んだ
シリーズ化していて
他にもいっぱいお話あるのね
気になる〜

なんだかんだで
愛されキャラのどんくまさん

2016/02/05

★★★

のんびりのっそりどんくまさん　山の奥のその奥からうさぎの街へやってきた。
街のスピードについていけないどんくまさん、学校の椅子を壊したり、水道管を掘り抜いてしまったりとあちらこちらで大騒動。

迷惑かけてごめんね　どんくまさんはしょんぼりと山の奥のその奥へ帰る。

でもみんなは優しくて力持ちのどんくまさんが大好き。
また遊びに来てくれないかな。

★★★

どんくまさんシリーズ1作目。

ここでは一人で山に帰るどんくまさんですが、続きの話ではお友達もできていきます。