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スピン流は科学を書き換える インターナショナル新書150
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル/集英社 |
| 発売年月日 | 2024/12/06 |
| JAN | 9784797681505 |
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スピン流は科学を書き換える
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スピン流は科学を書き換える
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
前回の読書会でお借りした本。 プレゼンされていた方が、ご自宅の冷蔵庫を例に出してお話されていた。 最先端っぽい科学のお話、そんな身近なところからも知見が広められるのか… しかも本、薄い! と、いうことで借りてみたんだが…。 全然わからなかった! いやぁ…科学や物理の素地がな...
前回の読書会でお借りした本。 プレゼンされていた方が、ご自宅の冷蔵庫を例に出してお話されていた。 最先端っぽい科学のお話、そんな身近なところからも知見が広められるのか… しかも本、薄い! と、いうことで借りてみたんだが…。 全然わからなかった! いやぁ…科学や物理の素地がないと、簡単な日本語で書かれている文章も、読めはするが理解できないもんだね。 そんな中でも、次元を上げる話(26頁〜)は面白かった。 たとえば、2次元しか認識できない人が歩いている。 その人は高さを認識できないし、 山という概念も持っていない。 そんな彼の進行方向には山があって、 平面を歩くようにその山を登るんだが、彼にとっては高さのある山を登るという認識がないから、 急に足の筋肉に負荷がかかるな、 進み方によって時間がかかるな、 進んだ距離が変わってない? え、ナニこれ? となる。(これ、たぶん蟻の世界だよね) ところが3次元を認識できる我々なら、その物理法則は納得できる。 そもそも感覚的にわかる。 同じように、4次元…時間を含めた時空で認識できれば、3次元で当てはまらない物理法則についても理解できるようになる。 科学者、物理学者はこんなふうに認識の視座を上げて世界を見ているんだな、と思うとめちゃくちゃ面白い。 自分でもつかめればより良いのだろうけど、こんなに薄い本の内容がほとんどわからない時点でわたしにはなかなか厳しい。 たまに、世界の科学、技術はいくところまでいってしまって、この後の発展はないんじゃないか…など言ってる人もいるんだけど、歴史を振り返れば頭打ちだったところから驚くようなイノベーションで世界は進んで来ているのも事実。 スピン流についての細かいお話はほとんど理解できなかったけど、 知らないこと、わからないこと、 見えなかった世界を知ろう、 今の世界の認識を疑って、 歴史を前に進めようとする研究者たちへのリスペクトが自然と湧いてきた。 ちなみに何度も書くが、 本の細部は本当に難しくてわからなかった。 量子の世界の話とか、わたしにとって感覚的には「無」でしかない。 たぶんこれ、それっぽい知識を増やしてもちゃんとわからないんだろう。 根本的に自分のもつ次元認識をブレイクスルーしないといけないな、という気づきを得られた本。 それはそれで面白かった。
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スピン流とかスピントロ二クスとか聞いたことなかった。もちろん、一応大学で物理学を専攻?していたのでスピンということばとか、そういうものがあるということくらいは知っていた。でも、そんなものが利用できるとは全く思いもよらなかった。この40年の間に、ナノテクノロジーの見事な発展があり、...
スピン流とかスピントロ二クスとか聞いたことなかった。もちろん、一応大学で物理学を専攻?していたのでスピンということばとか、そういうものがあるということくらいは知っていた。でも、そんなものが利用できるとは全く思いもよらなかった。この40年の間に、ナノテクノロジーの見事な発展があり、電子や原子核のスピンを扱った技術が使えるようになってきているのだ。それを量子コンピュータであったりAIであったりに活用しようとしている。さらに、スピンがダークマターの研究にまで及んでいるという。アキシオンが見つかるかもしれない。なんともすごい事態になってきているのだ。しかしどうしてもわからない。1個1個の電子のスピンを観測したり、操作したりしていく、どうしてそんなことができるのか。金原子くらいならまだ分かる。言ってもまだ大きい方だからそれを動かして文字を書くとか、そういう話を過去に聞いたことがあったが、すごいなとは思ったものの、できるようになったのだな、と納得していた。しかし、1個の電子となると、桁が4つ、5つと違ってくるわけだから、そんなこと簡単には信じられない。しかも、操作をするということは必ずその対象に何らかの影響を及ぼすわけで、そこに何かを記憶させるとかどうとか、そんなことができるのか。しかし、量子力学の考え方そのものが大きく変わってきているようなので、全くついていけなくなっているのも仕方ないかも知れない。かと言って、堀田量子とか買ってまた勉強しようとまではいまのところ思えない。というか、学生時代にもほとんど理解していない。ああ、分かりたい。もやもやする。まあ、このもやもやも悪いことではないが。それと、最後に出てきたスピングラスということば、西森秀稔という名前と一緒によみがえってきた。そう、僕が物理学と関わっていた80年代後半、新進の研究者として注目され始めていたのだったな。「数理科学」に原稿を寄せてもらっていたと思う。ちゃんと追いかけていないから当たり前のことだけれど、最近見かける物理学者はほとんど名前を知らない。さみしいなあと思う。まあ、Twitter(X)でフォローしている数名だけは分かる。本書もまた、そのSNSがあって知った1冊だった。
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