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ポール・オースター(著者), 柴田元幸(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/11/28
JAN 9784105217228

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商品レビュー

4.6

14件のお客様レビュー

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2025/11/15

めっちゃ良かった。ファーガソンの何度も様々な方向に違えて繰り返す人生を、様々に違った方向から読むことができる。同じような人生でも様々に違って見えるのかもなと思った。

Posted by ブクログ

2025/11/02

なんということか、ついにこの大作を読み終えてしまった!深夜2時半の読後とにかく感想を新鮮なうちにおさめたい! まず、本屋さんで手に取ったその時の重みと期待は忘れられず、読み進めるほどに考えが深まるこの経験はとても貴重だった。今この時代に20代で、主に60年代波乱の時期を書いたこ...

なんということか、ついにこの大作を読み終えてしまった!深夜2時半の読後とにかく感想を新鮮なうちにおさめたい! まず、本屋さんで手に取ったその時の重みと期待は忘れられず、読み進めるほどに考えが深まるこの経験はとても貴重だった。今この時代に20代で、主に60年代波乱の時期を書いたこの作品を読めたこと、著者のポールオースターには感謝しかありません。なんたる贈り物。 10代後半から20代へと差し掛かる時期に、いつどこでだれがどのようなことをしたのか、自分自身の出来事、社会の出来事、全ての要素が織り込まれて人は成長していくのだなと、俯瞰的に人生を眺めるに至りました。今現在の私に深く深く突き刺さってきます。 特に出会いと別れ。どれも生きているその世界の環境が強く作用していて、深く愛した人もまた別の方向を見て去ってしまうことがある。はたまたどんなことが起きていつ誰がどうなるかなんてわからないという事実。当たり前だけど、忘れてしまうよな それから文化。戦争、社会運動が生活を包んでいると同時に、文化は常にそこにあって人を導くのだと改めて痛感。文学をはじめ、音楽に映画など様々なそれが力強くあるんだと感じた。これもまたいつどんなものに触れるか、言葉を得て呼吸するかで、人生は変わっていくんだな。現にこの『4321』を読んだ私は、それ以前とは違う! さらにこの構成。初めは、なんてことしてくれるんだ読みにくい〜と思っていたけれど、最後の終わり方よ、秀逸すぎる。もう一回読もかなとか思ってしまう。 時折、こういった物語に出会うと混乱してしまうのが必然と偶然の差異。違うようで同じなのではないかなんて思ってしまいます。どんな出来事も必然でありながら偶然のような。 ありがとうポールオースター!!!あなたについていきます

Posted by ブクログ

2025/10/01

学ぶことがとても多い読書であった。 ページが進むにつれて、悲しい出来事が起きていき、読んでいるとこちらまで鬱っぽくなる時があった。けれども必ず章の最後の方に。人生において糧となり指標となってくれるような言葉が綴られていて。それを見つけるために頑張って読んでいた気がする。 神は果た...

学ぶことがとても多い読書であった。 ページが進むにつれて、悲しい出来事が起きていき、読んでいるとこちらまで鬱っぽくなる時があった。けれども必ず章の最後の方に。人生において糧となり指標となってくれるような言葉が綴られていて。それを見つけるために頑張って読んでいた気がする。 神は果たしてどのような意図で肩をすくめたのか? 自らのちょっとした、あちゃーやってもた、ごめん!というべき策士的失敗にか。それとも、良きことを重ねていれば必ず神は報いてくれる、という人間の思い込みにか。そもそも神はいるのか? でも 神はいないかもだが、生は必ずそこにある。死もまた確実にそこにあり、生と死は一体である。 自ら選んだ道があるのと同時に、選ばなかった道もまた同時期にそこにある。 そして、この本のカラクリが素晴らしい! 最初の方に分かるカラクリ、最後の最後で分かるカラクリ。本当にオースターの言う通り、これやった人いなかったよなぁ

Posted by ブクログ