1,800円以上の注文で送料無料

傷の声 絡まった糸をほどこうとした人の物語 シリーズケアをひらく
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1214-01-04

傷の声 絡まった糸をほどこうとした人の物語 シリーズケアをひらく

齋藤塔子(著者)

追加する に追加する

傷の声 絡まった糸をほどこうとした人の物語 シリーズケアをひらく

定価 ¥2,200

1,980 定価より220円(10%)おトク

獲得ポイント18P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医学書院
発売年月日 2024/11/18
JAN 9784260057820

傷の声

¥1,980

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.7

24件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/24

たやすく読後感を言語化させない力と重みを持った本だ。 精神科医として、しばしば書を置いて、身の内側に疼く痛みに耐えながら読んだ。しかし、結局のところ一気に読まされてもしまった。 現代精神医療に対する鋭い告発も主要なテーマだが、私は特に以下のことについて深く考えさせられた。 それは...

たやすく読後感を言語化させない力と重みを持った本だ。 精神科医として、しばしば書を置いて、身の内側に疼く痛みに耐えながら読んだ。しかし、結局のところ一気に読まされてもしまった。 現代精神医療に対する鋭い告発も主要なテーマだが、私は特に以下のことについて深く考えさせられた。 それは「外傷体験」が、それに関わる当事者それぞれによって、まったく異なる様相を呈するという事実だ。ことにその外傷体験が目に見える身体的虐待や性虐待でない場合にことにそれが顕著であることが、極めてリアルに描かれる。著者はこの本を書くために、母親と兄にインタビューをしている。そしてふたりが記憶していること、語り出す家族の物語が、自らの記憶と著しく異なることに衝撃を受ける。 著者はこの本を希望と絶望がないまぜになったトーンで締めくくっている。しかし、この本の完成後、まもなくこの世を去ってしまう。 私には、著者の早過ぎる死は、それまでの絶望に加え、自らが紡いできた物語が溶解してしまう経験が関与していたのではないかと考えずにはいられない。 もしそうだとしたら、文字通り著者は、命をかけてこの本を書き上げたことになる。著者の思いを無駄にするわけにはいかない。 すべての対人援助職に必読の本だと思う。

Posted by ブクログ

2025/10/08

信州大学附属図書館の所蔵はこちら→ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD09567927

Posted by ブクログ

2025/10/03

【鹿大図書館の所蔵情報】 https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD09567927

Posted by ブクログ