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逆行探偵(2) 烏間壮吾の憂鬱な推察
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逆行探偵(2) 烏間壮吾の憂鬱な推察

阿泉来堂(著者)

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逆行探偵(2) 烏間壮吾の憂鬱な推察

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業編集センター
発売年月日 2024/11/13
JAN 9784863114241

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2024/12/30

  死者の魂を天国行きか地獄行きかを選定するために死者が自殺か他殺かなどを見分けるために天使と悪魔の力を借りて時間を逆行することまでできる探偵、烏間荘吾が関わる事件を描いた『逆行探偵』の続編。  本作は逆行することの意味が描かれているように思いました。  前巻で気になっていた...

  死者の魂を天国行きか地獄行きかを選定するために死者が自殺か他殺かなどを見分けるために天使と悪魔の力を借りて時間を逆行することまでできる探偵、烏間荘吾が関わる事件を描いた『逆行探偵』の続編。  本作は逆行することの意味が描かれているように思いました。  前巻で気になっていた点。  それは、死者の死の運命は決まっていて覆せないのに、逆行して烏間荘吾の行動が変わって別の世界線に変わることから、死の結果が変わるだけで他の運命に影響を与えることはないのか?という疑問が前作であったのですが、ここにまさに焦点が当たっていると思われる本作品。  読み進めば進むほどに面白いなぁと思いました。  しかし、読んでいて面白いのですが、死者がいて、その死者を見て、調査の必要がある→逆行してみようというのが初巻から続いていて、正直、このパターンに飽きたなと感じたからか、読む手が止められないなぁと思うほどの新鮮さというか面白みというのは感じなく、早くこの事件終わってくれないかな?と感じるシーンがちらほらとあったなと個人的には思いました。  いくら主要な登場人物達を掘り下げていく内容だったとはいえ、読んでいてページは進んでいく感じがあったものの重たいなぁという感じは個人的にありました。  とはいえ、前巻の気になっていたところや、これってどうなん?という疑問点が本作では多少説明もされており、3巻もどうなっていくのか、その他の私の疑問点は続きで語られることがあるのか?と楽しみがまだまだ多い作品だなと思いました。

Posted by ブクログ

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