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小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本
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小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本

岩佐義樹(監修)

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小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本

定価 ¥1,100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 JTBパブリッシング
発売年月日 2024/11/06
JAN 9784533162763

小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本

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商品レビュー

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2025/01/22

一言で説明すると「校閲演習テキスト」 以下、公式の説明 ---------------- ■「すごい変な文章」の変なところは? 誤字脱字、事実関係、慣用句の誤用など、日常にあふれるさまざまな文章の間違いを見つけながら国語力を上げる!レベル分けされた問題を一問ずつ解いていけば、い...

一言で説明すると「校閲演習テキスト」 以下、公式の説明 ---------------- ■「すごい変な文章」の変なところは? 誤字脱字、事実関係、慣用句の誤用など、日常にあふれるさまざまな文章の間違いを見つけながら国語力を上げる!レベル分けされた問題を一問ずつ解いていけば、いつの間にか文章の達人に。分かりやすい解説で楽しくステップアップ。ふりがなつきで小学生からチャレンジ。大人も納得、家族で楽しめる。脳トレにもぴったり。 ◎例題 火事になったとき、ぼくは非難訓練で学んだことを思い出した。おかげで命拾いした。まさに危機一発だった。 非難→「避難」が正解。「非難」は過ちなどを責めることをいいます。 一発→「一髪」。「危機一髪」は髪の毛一本ほどのわずかな違いで、危険や困難に陥るかどうかの危ないところという意味です。 ---------------- 校閲・校正が何をチェックしているのか、準備編、練習編、本番編と難易度を上げていって説明されている 出題される問いは校正ではなく校閲の範囲までに及んでいる つまり、言葉の意味や表記だけでなく、内容の事実確認も必要 なので、国語力だけでは気付けないものもあるので、タイトルに偽りありと思わないでもない 準備編は余裕でわかる 練習編もほぼわかるけど、正しい字は何だっけ?と思い出せないものもあり 本番編はわからなかったものや、見当違いなところを指摘してしまていたものもあるので、結構難しい これ本当に小学生向けか? まぁ、「小学生から」なので完全に小学生向けではないという事かも

Posted by ブクログ

2024/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

インターネットが普及した現代では、いつでも誰でも自身の文章を 発信できるようになった。 不特定多数の人に閲覧されるからこそ、発言ひとつひとつに気を配り、慎重に投稿しなければならない 。 本書ではそんな現代に必要な読解力や文章力を養ってくれる問題が盛りだくさん。 小学生からということもあり簡単な問題ばかりだと気を抜いていたが、これわかる人いるの?!と突っ込みたくなるくらいの難問も所々 散見された。 漢字の誤字はどうにか見抜けたけど、シャインマスカットが品種登録された年代を知らないと解けない問題などがあった笑 でも、そういうのも含めて情報を鵜呑みにしないことの重要性を感じた。 普段の何気ない会話や目に入ってくる文章も、つぶさに調べ、考察していったら思いがけない間違いや心理、意図に気づけるかもしれない。 誰かを傷つけないため、自分自身が 騙されないためにも、疑う心は大事だと思った。

Posted by ブクログ