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百地丹波の標的
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文芸社 |
| 発売年月日 | 2024/11/01 |
| JAN | 9784286258317 |
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百地丹波の標的
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
まず、この小説のジャンルは何になるのだろうか。時代小説の体裁をとっているが、一方で恋愛小説のようでもあり、すでに官能小説の領域に入っていると評する人もいるだろう。そのあたりを踏まえて読まないと、読み進むにしたがって「あれあれ、そんな本だったの」と落胆する人が出てくるかもしれない。...
まず、この小説のジャンルは何になるのだろうか。時代小説の体裁をとっているが、一方で恋愛小説のようでもあり、すでに官能小説の領域に入っていると評する人もいるだろう。そのあたりを踏まえて読まないと、読み進むにしたがって「あれあれ、そんな本だったの」と落胆する人が出てくるかもしれない。しかし、個々のキャラクターが実にうまく表現されているし、時代設定も本能寺で信長が討たれた後から島原・天草一揆までという着眼点が素晴らしい。さらに言えば同一揆に関しては諸説ある中で、最も過激な教義起源説が採用されていることも、作品をリアライズさせているし、全編を通して秀吉の諸施策に当時の忍びたちがどういう向き合い方をしたかという仮説もおもしろく、また手裏剣が実用化される前に市場から姿を消していき、もっぱら実戦の場では投石が主流であったという説にも説得力がある。 総じて、十分に練られた女流忍者を主人公とするハードボイルド作品だ。
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