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家の神さま 民間信仰にみる神と仏 鶴岡コレクション 民衆藝術叢書
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家の神さま 民間信仰にみる神と仏 鶴岡コレクション 民衆藝術叢書

鶴岡幸彦(著者), 西岡潔(写真家)

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家の神さま 民間信仰にみる神と仏 鶴岡コレクション 民衆藝術叢書

定価 ¥3,300

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大福書林
発売年月日 2024/10/15
JAN 9784908465239

家の神さま 民間信仰にみる神と仏

¥1,925

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2025/12/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

民藝好きなので表紙に惹かれて買ってみた。 ただ、いわゆる民藝とはちょっと違うらしい。 良く言えば「味がある」、悪く言えば「稚拙」「素人作」。 そんな神像がたくさん紹介されている。 それを見て自分はガッカリしたのか?逆。めちゃめちゃ良かった。こういうのがいいんだよこういうのが。 なぜいいのかは自分でもいまいち説明できないが、左右のバランスが悪いとか、後ろに傾いているとか、耳が片方壊れてるとか、憤怒の形相のはずなのにどう見ても気が抜けた表情してるとか、そういう「人間らしさ」、いや、神像自体の人間らしさではなく、「人間が作った」らしさを見るとなんか心がキューっとなる。 素人作とか言ってるが、じゃあ自分が作れそうかというと全然そんなことない。自分ができそうと言ったら、せいぜい木っ端をヒトガタに切るやつくらい。顔を入れろと言われたら稚拙以下になるのは分かってるから、「これなら自分でも作れるな」みたいなのは全く思わなかった。 更に、造形そのものとは別に、黒ずんだり塗装が剥げてたり部品がなくなってたりする経年劣化も素晴らしい。これはどんなプロの彫師であろうと100年劣化させることはできないから、こういう民家に眠ってました、みたいなものからしか味わえない。 また、囲炉裏の上に置いてあったから煤が層になっているものなどもあり、これはもう今の時代では作れない一品。 自分が欲しいかというと…まあ、そこまでではなかったりするけど、こういうものが存在するというだけでホンワカするので良いのだ。 著者のあとがきもまた良い。 「それはものに向かう際、自らのうちに「美」という物差しがさほど大きな意味を持つわけではないことの気づきであった。美に拘泥するのではなく、純粋に自らの好きなものだけ集めれば良いのだ(後略)」 なんかずっと置いておきたい本。

Posted by ブクログ

2025/04/15

なんともかわいい神さま仏さまたちと、鶴岡さんの謙虚さが伝わってくる文章。こういう人のもとに、やはり集まってくるのだなあ。

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2025/02/18

家の内外に祀られた素朴な神仏たち。 煤で真っ黒になるほど長く置かれ、大事にされた民間仏。 著者のコレクションから約150点を紹介。 ・はじめに ・コレクション  ・出会ったのは、「であったもの」 江戸時代から明治時代初期に、 木彫や石彫で細工された、ささやかな神仏たち。 原始信...

家の内外に祀られた素朴な神仏たち。 煤で真っ黒になるほど長く置かれ、大事にされた民間仏。 著者のコレクションから約150点を紹介。 ・はじめに ・コレクション  ・出会ったのは、「であったもの」 江戸時代から明治時代初期に、 木彫や石彫で細工された、ささやかな神仏たち。 原始信仰の、山の神やサンスケ。 民間信仰の、蚕神、オシラサマ、双体道祖神、蔵守りの猫。 不動明王や馬頭観音、子安観音、地蔵菩薩。 狛犬、お稲荷さん、狼、撫牛、神馬、鐘馗。 外に佇む田の神などなど。 それらは、素朴で稚拙。何を表すのか不明なものも。 反面、凝った造形のものも。 まるで現代彫刻の如くのフォルムまである。 住民の愛着や思いと共に長らく祀られた姿が何とも愛おしい。

Posted by ブクログ

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